クラシックでありながらサステナブルなKEENの最新シューズ「MOSEY(モージー)コレクション」

2003年の創業以来、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、革新的なハイブリッドフットウェアを提案しているアウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」。

今回同ブランドは、工場で発生する端材レザーのアップサイクルと、リサイクルウール素材のクラシックシューズ「MOSEY(モージー)コレクション」を発表した。

伝統的なヨーロピアンデザインを再現したKEENの「MOSEYコレクション」

「MOSEYコレクション」は、ヨーロッパの伝統的なダービーシューズとチャッカブーツを忠実に再現し、その素材にはエコマテリアルを取り入れている。

履き心地の良いしなやかなレザー仕様の「MOSEY DERBY LEATHER(モージー ダービー レザー)」「MOSEY CHUKKA LEATHER(モージー チャッカ レザー)」「MOSEY CHELSEA LEATHER(モージー チェルシー レザー)」は、工場で発生する端材をアップサイクル。

(左・メンズ、中・右、ウィメンズ)MOSEY DERBY

(左・メンズ、中・右、ウィメンズ)MOSEY DERBY

12,100円

12,100円

「MOSEY DERBY(モージー ダービー)」「MOSEY CHUKKA(モージー チャッカ)」には、リサイクルウール50%を配合した「ReWooly」を採用。

(左、中左・メンズ、中右、右・メンズ)MOSEY CHUKKA

(左、中左・メンズ、中右、右・メンズ)MOSEY CHUKKA

13,200円

13,200円

15,400円

15,400円

サプライヤーであるBigagli社と、リサイクル素材開発会社REMO key社との共同開発素材である「ReWooly」を採用することで、生地1kgあたりに対し、541リットル(お風呂約5回分)の水消費、54.5kg(自動車の走行距離約545km分)のCO2排出量を削減。92kWh(ラップトップパソコン使用約150日分)の電力節約につながる*。

ハイブリッド・フットウェアを提案する「KEEN」

KEENは、米国オレゴン州ポートランドを本拠とする、社会貢献を経営の礎とする家族経営のアウトドア・フットウェアブランド。

「サンダルは、つま先を守ることができるのだろうか?」。2003年、創業者ローリー・ファーストのシンプルな疑問をきっかけに、KEENの歴史は幕を開けた。

以来、出自や性別、世代を超えて「誰もがいつでもソトを楽しめ、やりたいことを実現できる世界」を目指し、より良い暮らしとソトの冒険へいざなう、オリジナルかつ汎用性あるハイブリッド・フットウェアを提案している。

機能性・快適性・デザイン性を業界最高水準でアップデートし続ける革新的な製品は、有害物質の排除やリサイクル素材の採用など、環境負荷の低減を推進する「Detox the Planet」のもと製造している。

また、環境保護、気候正義、そして災害支援やジェンダー平等など、社会正義への取り組みを「キーン・エフェクト」と呼び、この活動の推進にコミットしている。

“革新的なクラシックシューズ”で街に出かけよう。

KEEN公式オンラインストア MOSEYコレクションページ:https://www.keenfootwear.com/ja-jp/collections_mosey_all/

(IKKI)

* Life-Cycle Assessment(LCA)のアプローチに基づいた計算
※価格は全て税込