淡路島で彼女と旬のいちじくを味わう。グランドニッコー淡路×ピエール・エルメ・パリの2周年記念デザート

グランドニッコー淡路は、10月1日(土)にホテル開業2周年を迎える。

そこで、同日より、パティスリー界を先導するピエール・エルメ氏のパティスリー「PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」とのコラボレーションによる、2周年記念のアニバーサリーデザートを販売する。

淡路島いちじくと果実が華やかに香る、甘美なマリアージュ

今回登場するコラボレーションスイーツは、淡路島いちじくの潤いに満ちた茜色が華やかさを添えるグラスデザート「クープグラッセ ガランス」。

いちじくのソルベ、カラメリゼしたシナモンのアイスに、淡路島いちじくとフランボワーズの風味が幾重にも重なる、上品で洗練された味わいだ。

ファンダイニング「コッコラーレ」スペシャリテ・鉄板焼のデザートイメージ

ファンダイニング「コッコラーレ」スペシャリテ・鉄板焼のデザートイメージ

ホテル内の4店舗で楽しめる淡路の食

このアニバーサリーデザートは、ホテル開業記念日である10月1日(土)より、ロビーラウンジ「ルッチョラ」のカフェメニューとして楽しめる。

さらに、2周年のアニバーサリー特典として、ファンダイニング「コッコラーレ」スペシャリテ、鉄板焼、日本料理「あわみ」にて、御食国(みけつくに)「淡路」の美味を堪能する「ひょうご五国物語 地産地消コース」のほか、8,000円以上のコース料理・会席料理を注文すると、スペシャルデザートとして「クープグラッセ ガランス」が楽しめる。

追加料金にてアニバーサリーデザートへのアップグレードができる会席・コース料理もあるので、問い合わせてみよう。

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者

ピエール・エルメ氏は、4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始めた。つねに創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー(高級菓子)”のノウハウ伝授にも意欲を燃やしている。

多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。

1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」を、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエや、「世界のベストレストラン 50アカデミー」より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。

スイーツ界の巨匠ピエール・エルメ氏と、御食国「淡路」とのコラボレーションを楽しもう。

2周年記念アニバーサリーデザート「クープグラッセ ガランス」
販売期間:10月1日(土)〜10月31日(月)
販売店舗:グランドニッコー淡路2階 ロビーラウンジ「ルッチョラ」
販売時間:10:00~22:30
料金:2,200円(税、サービス料込)

グランドニッコー淡路
所在地:兵庫県淡路市夢舞台2番地
公式サイト:https://awaji.grandnikko.com/

(田原昌)

※掲載写真はイメージ
※食材の入荷状況により、販売期間および料理内容を予告なく変更する場合あり