各国で開催されるビアコンペティションで賞を獲得し、ヴァイツェンビール醸造において確固たる地位を確立しているドイツ・バイエルン州にある醸造所「シュナイダーヴァイセ」。

「シュナイダーヴァイセ」が、本国ドイツのみならず、世界各国のビール愛好家を魅了している事はあまりにも有名。

今回、「シュナイダーヴァイセ」創業150周年を記念して醸造されたビール「LOVE BEER（ラブビア）」880円（税抜）が、公式通販サイト「BEER PEAK」で数量限定販売中だ。

ビール醸造で名高いドイツの名門ブルワリー

「シュナイダーヴァイセ」は、ドイツの南部ケールハイムにある家族経営の醸造所。

同醸造所は、1872年、王室の専売特許であった「ヴァイツェンビール（小麦ビール）」の醸造権を、初代ゲオルク・シュナイダーⅠ世氏が購入して醸造を開始した。

「シュナイダーヴァイセ」は、もともとミュンヘン市内にあったが、第二次世界大戦で甚大な被害を受けたため、ミュンヘンから100キロほど離れたケールハイムに新たな醸造所を構えた。

昔から変わらぬ手法でのビール造り

「シュナイダーヴァイセ」は今もなお、醸造当時の1872年から受け継がれる伝統的レシピを守り、昔から変わらぬ手法でビールを造り続けている。

ここで、「LOVE BEER」の魅力について迫りたい。

まろやかなコクとスパイシーさの絶妙なバランス

「LOVE BEER」は、小麦麦芽を使用し、シトラスのような柑橘類やクローブを思わせる香りが特徴。

口当たりは「ヴァイツェンビール」特有のまろやかなコクがありながらスパイシーさも印象的だ。また、のど越しはスッキリと軽快でバランスのとれた味わいが楽しめる。

王冠には真っ赤なハートのデザイン

見ていて楽しくなるポップな色使いのラベルと、王冠には商品名にちなみ、真っ赤なハートのデザインが施されている。

「LOVE BEER」は、感謝の想いを伝えたい家族や友人、恋人へのプレゼントにぴったりで、記念日等のシーンを盛り上げられる商品だ。

数量限定での販売となる「シュナイダーヴァイセ」の創業150周年ビール、「LOVE BEER」を大切な人と味わってみてはどうだろう。

LOVE BEER
アルコール度数：4.9%
内容量：500ml（瓶）
メーカー希望小売価格：880円（税抜）
公式通販サイト「BEER PEAK」：https://www.showa-direct.net/

（角谷良平）