サステナブルな素材「竹」を使用したPCスタンドでテレワークを快適に!

ドイツ発の竹を使ったサステナブルなPCスタンド「Bamboo PC Stand」が、応援購入サービス「Makuake」にて7月30日(土)まで日本先行販売を実施している。

自然素材「竹」を使用したPCスタンドは、テレワークにも最適だ。

デスクに自然素材「竹」のぬくもりを

自然素材の「竹」が圧倒的な存在感を醸し出す「Bamboo PC Stand」は、デスクに置くだけで理想のおしゃれなデスクに。見た目も使い勝手も良く、デスクワークのモチベーションもアップする。

人間工学に基づいた設計

同製品の特長として、まずは液晶ディスプレイの高さを上げることで、作業時の目線が上がり姿勢が楽になるという点がある。

また、リモート会議の際、ノートパソコンをデスクに直置きにすると、カメラの位置が低くなり常に下からのあおり画像になってしまう。しかし、PCスタンドを使って目線を上げることで、表情をより良く見せることができ、相手に理解度や感情を伝えやすくなるため、より円滑にコミュニケーションを行うことができる。

放熱を実現する設計

同製品はPCの裏面を塞がない構造になっており、自然放熱を実現した。

選べるワークスタイル

さらに、さまざまなガジェットと相性が良く、10〜15インチのノートパソコンや、タブレットにも対応している。

お気に入りのキーボードと組み合わせてみたり、マルチモニターとして使ったりと自由自在だ。

魅せる収納で場所も取らない

ノートパソコンを立てて収納することで、デスクスペースを有効活用。キーボードも一緒に収納可能だ。

重さは、りんご1個分の重さと同じくらいで、わずか299g。軽いので、同じ場所での作業に疲れて、気分転換のためにデスクから場所を変えるのも、会議室に移動するのも楽に行える。

サステナブルな素材である「竹」に注目するドイツ

環境先進国ドイツでは、サステナブルな素材である竹が注目されている。

竹は地上植物の中でも成長の早い、3年で成長が完了する再生サイクルの循環性資源。竹の有効利活用は森林資源の乱伐採に歯止めをかけ、地球環境に負荷をかけない「持続可能な再生資源の有効活用法」だ。

また竹は、その驚異的な成長力をまかなうために、あらゆる部位に独特な有効成分や機能性を内包し、多くの理学的特性を持つ有効な資源でもある。成長した竹は木質資源の代替として活用することにより、木材の伐採抑制にもつながる。

環境に優しく、耐久性と天然の抗菌性を備えた竹素材はとても優秀で、長く使用できる。

竹の利点に注目して作る製品

そんな竹の利点に注目したのが、メーカーの「MY FAT GORILLA」だ。2020年5月にDaniel Göser氏とBernd Schafaczek氏によってドイツで設立。

モノづくり大国として有名なドイツの「技術」と、オリエンタルなアジアの自然素材「竹」をマッチングさせたPCスタンドを作り出した。

いつの頃からか、日本人の生活から取り残されてしまった「竹」。しかし、環境に優しいという観点から今、欧米で注目されており、竹や竹繊維を使ったサステナブル製品が多く販売されている。

このPCスタンドがもう一度竹に触れるきっかけとなって、竹を身近に感じ、環境を考えてみたい。

ドイツ発!竹を使用したPCスタンドで仕事場にぬくもりとおしゃれを。
先行販売期間:7月1日(金)〜7月30日(土)23時予定
配送予定日:10月末
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/bamboo_pc_stand/

(田原昌)

※仕様等は予告なく変更になる場合あり。最新の情報・詳細は販売ページを確認