パリ祭にちなんだ2夜限定ディナーコース。NEW CLASSICスタイルのフレンチを生演奏と楽しむ

横浜ロイヤルパークホテルは、7月14日(木)・7月15日(金)の2日間限定で、メインダイニングのフレンチレストラン「ル シエール」にて、「パリ祭ディナー」を開催する。

当企画は、7月14日(木)のフランス共和国の成立を祝う「パリ祭」にちなんで行われる。

たった2夜だけの贅沢なひとときを、生演奏の音色とともに、大切なパートナーと過ごしたい。

「パリ祭」にちなんだ特別なディナーを提供

7月14日(木)は、フランス共和国の成立を祝う「パリ祭」の日だ。

この日は本国フランスで「フェトゥ・ナスィオナル・フランセーズ(フランス国民祭典)」と称され、花火の打ち上げ・パレード・エッフェル塔下でのコンサートなどが盛大に行われる。

横浜ロイヤルパークホテルでの同企画では、フランスの伝統的な技法とモダンを融合させた‟NEW CLASSIC”スタイルの特別メニューを、メインダイニングのフレンチレストラン「ル シエール」で提供する。

ベネチアングラスのシャンデリアを設え、ヨーロッパの古城や邸宅をイメージした雰囲気満点の「ル シエール」。

「パリ祭ディナー」では、そんな情景の中、アコーディオンとヴァイオリンによる、シャンソンとフランスの地方民族音楽・ミュゼットの生演奏が行われ、特別な夜にさらなる彩を添える。

「パリ祭ディナー」の時間は、17時30分から20時30分(L.O.)。料金は、15,000円(税込・サービス料込)となる。

アコーディオン・ヴァイオリンの演奏時間は、18時30分から19時、21時から21時30分の2回行われる。

伝統的なフレンチとモダンを融合したコース

「パリ祭ディナー」のメニューは全7皿を提供。

華やかな晩餐のスタートは、お楽しみの小皿「アミューズブーシュ 2品」から始まり、前菜の「オマール海老と彩り野菜のガスパチョ仕立て ハムのムースリーヌを添えて」へ。

そして、魚のスープ「鯒と天使の海老のソテーをスープ ド ポワソンと共に」を経て、メイン料理の「牛フィレ肉とフォワグラのポワレ マンゴーのアクセント」へと続く。

最後のデセールは、「“ル シエール トラディショナル”クレームブリュレ」とコーヒーという大満足な内容だ。

レストラン「ル シエール」の立地は、ホテルの68階。窓の外に煌めく横浜の夜景を眺めながら、遠くフランス・パリに思いを馳せながら、大切な人と優雅な晩餐を楽しんでみては。

レストラン ル シエール パリ祭ディナー
会場:横浜ロイヤルパークホテル 68階 フレンチレストラン「ル シエール」
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 横浜ランドマークタワー内
詳細サイト:https://www.yrph.com/restaurants/plan/leciel_paris.html

(高野晃彰)

※状況により営業内容やメニュー内容が変更になる場合あり
※演奏時間は変更になる場合あり