東京・銀座の洋食店「tcc GINZAの洋食」が、 3月25日 (金)より期間限定で、春の訪れを感じる季節限定メニュー「フランス産露地栽培ホワイトアスパラとホタルイカとアンチョビのバター焼き」を販売中だ。

フレンチの技巧を盛り込んだ、ひと味違う洋食店

おなじみの洋食メニューにフレンチの技巧を盛り込んだ、“新しい洋食”メニューが人気の「tcc GINZAの洋食」。総料理長は三つ星レストランでの料理経験を持つ飯田卓也氏。

綿密で繊細な料理に定評がある同店だが、中でも一際、人気なのが「GINZAの洋食スペシャリティコース」（9,000円）だ。

コースに登場するハンバーグは、黒毛和牛を100%使用し、香ばしく仕上げた特注パン粉と岩手県産の鶏卵、フォンドボーを加えて一つ一つ丁寧に仕上げた一品。

この他、コースでは「ズワイ蟹クリームコロッケ」「ジャンボマッシュルームのブルギニョンバター焼き」や「クリームチーズの味噌漬け – クルミのトーストと共に」など、計8皿が楽しめる。

ホワイトアスパラを使った季節限定メニューが登場

同店では現在、季節限定で、「フランス産露地栽培ホワイトアスパラとホタルイカとアンチョビのバター焼き」(1,900円）をディナータイムに提供している。

根元はほろ苦く、先になるほど甘みが増すホワイトアスパラは、大地の恵みをたっぷり受けて育った露地栽培ならではの力強い味わい。日本の旬の味覚ホタルイカとのマリアージュで、春の息吹を感じるこの季節だけのメニューだ。

春スイーツが詰まったアフタヌーンティーセット

シーズンメニューは他にも。パートナーと銀座に足を運ぶ際は、「スプリング アフタヌーンティーセット」（4,300円〜）も事前にチェック。

春スイーツとセイボリーを木箱に配したアフタヌーンティーセットで、スイーツは「イチゴのマカロン」「イチゴピューレとホワイトチョコレートのボンボン」など、イチゴを使ったメニューをラインナップ。

伊豆ホーリーズの“紅ほっぺ”と白いイチゴ“淡雪”を使用した「季節の高級ブランドフルーツのパフェ」も共に味わえる。

セイボリーでは、「トリュフとミートパテのガトー仕立て」「フォアグラムースのミニブリオッシュバーガー」「ブロッコリーテリーヌ」が新登場。同セットの提供は5月31日（火）まで、またアフタヌーンティーは予約制となるので、気になる人は前もってスケジュールを立てるのがおすすめだ。

パートナーとの記念日や大切な会食には、銀座の一等地にある「tcc GINZAの洋食」で食事を楽しんでみては。

tcc GINZAの洋食
所在地：東京都中央区銀座5-9-1 銀座幸ビル3F
営業時間：ランチ11:30～15:00(LO14:00)
アフタヌーンティー11:30～17:00 ※予約制
ディナー17:30～22:00（LO21:00）
定休日：年始
https://www.tccjapan.net/ginza-no-yoshoku

（IKKI)

※価格は全て税込
※コースは別途5%のサービス料を加算
※仕入れの状況により、食材・メニューを変更する場合あり
※営業時間は情勢により変更となる場合あり