週1回から利用可能!名古屋に「曜日でシェアするオフィス」誕生

リモートワークが定着し、シェアオフィスの需要が高まっている。

1月、名古屋に新しく誕生した「曜日でシェアするオフィス」AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE+COFFEEを紹介しよう。

ABWの働き方に対応する居心地の良い空間

AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE+COFFEEは、名古屋駅から徒歩15分、丸の内駅から徒歩7分圏内に位置しながら、江戸情緒が残る四間道界隈の住宅街に佇む。

鉄筋コンクリート造と木造が融合した4層のスキップフロアの空間が五感を刺激し、セレンディピティを促す。働く人が最高のアウトプットに到達するための、クリエイティブで居心地の良い空間だ。

サテライトオフィスや新規事業、新規プロジェクトのワークスペースとして、またテレワークはもちろん副業や起業など様々な用途にあわせて活用ができる。

またオフィス縮小や移転、分散など、オフィスを曜日でシェアすることでこれまでの固定費を大幅にカット。1週間を通しての利用も可能だ。

働く人の能力を最大限引き出すABWの働き方に対応しているのも特徴。専用オフィスでは、活動に合わせてデスクのレイアウトを自由にカスタマイズができる。

例えば、メンバーと短い会話や質問などを交わしながらも個人の作業を進めたい時、横並びのレイアウトが効果的だ。

情報共有やアイデアだしなどのメンバーの協働活動をしたい時は、机を集めてコミュニケーションをより活発化させることも。

高機能チェアやコーヒーでパフォーマンス向上サポート

専用オフィス・専用デスク(個室)ともに、ワークチェアはすべてHerman Miller社のAeron Chairを採用しているのもポイントだ。

専用オフィス(定員6名)


専用デスク(定員1名)

人間工学と人体の運動理論に基づいて設計された高機能ワークチェアであるAeron Chairは、それぞれの体型や使うシーンに合わせて細かく調整できることで、一日の仕事を通して変化する様々な姿勢をサポートし、ワークタイムのパフォーマンス向上を後押しする。

また1Fのカフェでは、その時の気分で好みの味を数字で選ぶサブスクナンバーコーヒーを提供。

「1杯のコーヒーがワークタイムを変える」をコンセプトに、リフレッシュしたい時、アイデアを出したい時、チャージしたい時など、その時に飲みたいと思うコーヒーを「25」の数字からセレクトできるドリップコーヒーだ。

オーダーがきてから丁寧に1杯ずつブレンドしmodbarで抽出する、挽きたて淹れたてのドリップコーヒーが楽しめる。

快適な空間で、仕事も捗りそうだ。

AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE+COFFEE
所在地:愛知県名古屋市西区那古野1丁目19-4
公式サイト:https://www.andplus1904.com/

(Goto)