青森の新名物。今度のランチは、ナポリタンならぬ「ニボリタン」を楽しもう!

テレワーク生活で悩ましいことのひとつが、毎日のランチメニュー。前夜の残り物ばかりだと飽きるし、カップラーメンも味気ないし、どうせなら午後の仕事がより捗るような、テンションが上がるランチを楽しみたい。

そこで試してみたいのが、ガツンと効いた煮干しの風味がむっちゃクセになる、その名も「ニボリタン」と「ニボキーマカレー」。煮干し文化が根付く青森県から、日本全国へと懐かしくも新しい味と元気が届けられる。

煮干しだけで出汁を取る“青森スタンダード”

ナポリタンならぬニボリタン、単なるキーマカレーではなくニボキーマカレー。それらを開発したのは、青森市に店舗を構えるカフェ「JUSTINE COFFEE(ジャスティン・コーヒー)」で、煮干しだけで出汁を取る“青森スタンダード”の新しいアレンジを提案する。

ニボリタン

昔ながらのナポリタンに、丸ごと粉砕した煮干しを合わせたオリジナルメニュー。濃厚な味わいのソースと特製中太生麺のモチっと感、ガツンと効いた煮干しのコラボレーションは、ヤミツキ間違いなし。

ニボキーマカレー

粗く挽いたチキンの肉肉しさと煮干しの風味がガツンと効いたカレー。月替わりメニューとしてデビューし、その人気ぶりからレギュラー入りした逸品だという。

どちらも煮干しの香りが豊かで、魚介系好きにはたまらない美味しさ。意外にも使用している煮干しは青森県産ではなく、味・供給量・価格のバランスを見ながら、産地を都度変えている。青森の煮干し文化で育ったからこその“目利き”が、そこで活かされるのだ。

JUSTINE COFFEE・オンラインショップ
お取り寄せ可能メニュー
・ニボリタン
・ニボキーマカレー
・キーマカレー
・ほうれん草チキンカレー

公式サイト:https://justinecoffee.net/

(zlatan)

画像元:ロル