三國清三シェフも太鼓判!東京生まれのSDGsに進化した『新江戸洋食』誕生

ホテルニューオータニ(東京)のメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」は、東京生まれの食材から創り出す究極の洋食『新江戸洋食』を届けるレストランとして、1月28日(金)より生まれかわる。

現代の名工 三國清三の『新江戸洋食』

数々の食文化が華開いた江戸「東京」で生まれた美味しい食材を、すべてのメニューに盛り込んだ『新江戸洋食』。

そのオープニング記念として、2021年「文藝春秋 創刊100周年 昭和・平成・令和を彩る」日本の顔ベストセレクション14人の一人に選ばれ、TOKYOTOKYOアンバサダー、東京オリンピック・パラリンピック協議大会組織委員会の顧問を勤め、地産地消の礎を築いてこられたオテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフ三國清三プロデュースのフェアを1月28日(金)~3月21日(月・祝)の期間限定で開催する。

洋食の定番も「新江戸」スタイルに!

オーナーシェフ三國清三プロデュースのフェアに登場するメニューは以下の通り。

​江戸前寿司の代名詞である”こはだ”を使用した「コハダのポテトサラダ」。東京生まれのお酢キッコーゴ酢で漬けたこはだが、より味わいを深めてくれる大人のポテトサラダに仕上げた。

「濃縮昆布だし」と「ちくま味噌江戸甘味噌」でより上品な旨味と風味が広がるタラバガニクロケット。

TOKYO Xの希少なハムと浅草開花楼の低加水パスタフレスカ トンナレッリ 『ロマーナ』を使った「TOKYO X ナポリタン」。

東京野菜の茸、和出汁、昆布八丁味噌や江戸甘味噌で作られた「江戸甘味噌と茸のカプチーノ」。グリルや茹でるなど、様々な調理法で添えた茸の食感を愉しめる一皿となっている。

日本で1番の漁獲量を誇る東京湾の”スズキ”を主に使用した「スズキのピカタ オシェトラキャビア添え」。パン粉をまぶし、すましバターで香り良く焼き、透明感のある新鮮な白身魚を愉しめる一皿。

デザートには、東京の老舗たいやき店 “たいやきわかばの餡子”を使用したいちごパフェもラインアップ。

ほどよい塩気のある餡子と甘酸っぱいいちごのパフェで、楽しい食事の時間が最後まで堪能できる。

ランチの価格帯は4,000円~、ディナー11,000円~(料金には別途サービス料10%加算)。

美味しいもの好きな友人との食事や彼女とのデートにおすすめだ。

ホテルニューオータニ(東京)メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」:https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/bellavista/shinedo/

(Yuko Ogawa)