関家具、家具業界と釣り業界を盛り上げるブランド「アングライト」スタート

コロナ禍により、人気を集めたレジャーの1つでもある釣り。

関家具は、家具業界と釣り業界のどちらにもなかった新しいフィッシングファニチャーブランド「ANGLIGHT〈アングライト〉」を開始する。

■釣りが大好きによる釣り人のためのブランド

釣り人にとって悩みのひとつが、「大切なギアやアウトドア用品をきれいに収納できない」こと。すぐに取り出せない、傷がつく、アウトドア用品は汚れているなど様々な理由から、釣り道具は車や玄関に置きっぱなしになりがちの人も多いのではないだろうか。

置きっぱなしは見栄えも良くないが、釣具専用の収納は市場にはほとんどなく、DIYで作るのには、時間と労力を要するという課題があった。

そんな釣り人の悩みを受け、釣り具を住宅やインテリアの中に溶け込ませることができないかとの想いから、アングライトが誕生。開発スタッフ全員釣りが大好きな、釣り人による、釣り人のためのファニチャーブランドだ。

■釣り人の生活をより快適にするアイテムを販売

アングライトは、釣り人の生活をより快適にするアイテムを発信し、家具業界と釣り業界を盛り上げることを目指す。「釣りをもっと気軽に」をコンセプトにした釣り家具の一部を紹介しよう。

・ワークデスク コンポジット​

釣りに関わる全ての道具を収納でき、ワークスペースを設けたプロ仕様なコンポジット。趣味に没頭する気持ちを、家具に落とし込むことによって⽣まれたプロダクトだ。収納性と利便性を重視し、釣具を意識したギミックを施している。

W780×D440×H1700

リールホルダーは、最大8個が収納可能(2500番使用時)。伸長式ワークデスク&引出し付き、90度無段階で開閉可能といった特徴がある。

・54OPシェルフ+40ワード シェード

​釣具とアウトドア用品をスマートに収納可能なシェード。ロットスタンド型54OPシェルフとディスプレイ型40ワードを展開している。

連結して使用はもちろん、単品としても使うことができる。お気に入りのアイテムをディスプレイすることと大容量収納を両立した、理想の収納スタイルを実現する。

54OPシェルフ:W540×D260×H1776
40ワード:W400×D540×H1776

ワードローブの扉面は有孔ボード仕様、内側はポールハンガー1列・稼働棚板2枚仕様に。ロットスタンドは最大6本の収納が可能だ。

公式オンラインショップにて、12月より受注を開始する予定。今後の商品展開も楽しみだ。

ANGLIGHT 公式Instagram
https://www.instagram.com/anglight_017/

関家具
https://www.sekikagu.co.jp/

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