ちょい飲みの新提案!世界屈指のボルドー「ムートン・カデ・コレクション」

自宅でお酒を楽しむ機会が増えた今、試してみたいご褒美ワイン。

初心者からワイン通まで満足できるような、世界でも有数のボルドーブランドのワイン「ムートン・カデ・コレクション」を、新しい楽しみ方と共に紹介しよう。

■世界中から選ばれ続けるボルドーワイン

「ムートン・カデ」は、世界で最も高名で偉大なワイン産地の一つであるフランス・ボルドーの中でも、頂点と言えるメドック格付け第一級に君臨するシャトー・ムートン・ロスチャイルドを手掛ける、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社の次男(フランス語で “cadet”) が、カジュアルにワインを楽しんでもらうために造ったブランド。


中でもブランドを代表するコレクション「MOUTON CADET ROUGE(ムートン・カデ・ルージュ)」と「MOUTON CADET ROUGE CLASSIQUE (ムートン・カデ・ルージュ・クラシック)」は、日本女性が審査員を務める、アジア最大で、最も価値あるワインコンペティション「サクラアワード2021」にて、シルバーメダルとゴールドメダルを受賞。日本の食文化においても親しみやすいワインとして愛され続けてきた。

・ムートン・カデ・ルージュ
シャトー・ムートンの血統を受け継ぎ、新たなる時代を築くムートン・カデ。果実の凝縮感を高めた、リッチなスタイル。

1,815円 (税込)

【メニュー提案】ワイン煮、ビーフシチュー、香草焼きなど

・ムートン・カデ・ルージュ・クラシック
芳醇でしなやかな果実味をバニラの香りが包み込む、格調高い味わい。発売時のラベルを復刻した、コレクションの原点。

2,200円 (税込)

【メニュー提案】ポークソテー、鰻のかば焼き、チキンの煮込み

■焼き鳥やスイーツと楽しむマリアージュ

ここ数年、フランスで定番となった「アペロ」という習慣。仕事帰りや休みの日の夕食前の「ちょい飲み」「サク飲み」のようなものだ。そんなアペロ時間を充実させてくれる、アペリティフ(食前酒)を紹介しよう。

昨今、「焼鳥にはワイン」というマリアージュの新定番が定着しつつあり、香ばしく焼けた、素材の旨みたっぷりの焼鳥とボルドーの複雑な要素の絡み合う香り高いワインの組み合わせは相性抜群。

そして、実はスイーツも赤ワインとの相性が良いものが多く、フランスのマカロンを提供するカフェでは、ワインと一緒に楽しまれることが多い。さらにカカオの香り豊かな上質なショコラと赤ワインの相性も、外せないおすすめのマリアージュのひとつだ。

ムートン・カデが90年目のヴィンテージ年を迎えた2020年には、Pierre Hermès Parisとのコラボが実現し、ワイン×マカロンの組み合わせがスイーツ好きな女性に共感され大きな話題に。

気軽な“アペロ”時間のお供に、世界最高峰のワインカンパニーが手がけるボルドーワインを選んでみては。

(hachi)