VanMoofが「デザイナート・トーキョー2021」公式e-バイクに

話題のアムステルダム発e-Bikeに試乗できるチャンス。

■東京にアートが集まるフェスティバル

オランダのe-Bike(電動自転車)ブランド「VanMoof」は、シティバイクの完璧なるビジョンを持ったオランダ人兄弟、タコ・カーリエとティーズ・カーリエが2009年に設立した。

未来の都市のために設計した次世代自転車は、都市を変化させ、世界の電動自転車ブームを牽引している。数々の国際的な賞を受賞しているスタイリッシュなVanMoofのハイテク自転車は、豊富な機能を搭載。世界中で約20万人のライダーに愛用されている。

「VanMoo」は、10月22日(金)から10月31日(月)まで開催中のデザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO 2021」に、2回目となるオフィシャルe-Bikeとして協賛している。

DESIGNART TOKYO

世界屈指のミックスカルチャー都市、東京を舞台に、世界中から集まったアート、デザイン、インテリア、ファッションなどが多彩なプレゼンテーションを開催する日本最大級のデザイン&アートフェスティバルDESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー)。

期間中、来場者はワールド北青山ビルの「インフォメーションセンター」と神宮前の「VanMoofブランドストア東京」で「VanMoof S3 & X3」の試乗を楽しむことができる。

VanMoof S3 light

VanMoof X3 dark

「VanMoof」のe-Bikeに試乗することで、「DESIGNART TOKYO」のような街を巡るイベントに最適なパートナーであり、街の魅力を再発見するのに最適なモビリティだと実感できるだろう。

■「VanMoof ブランドストア東京」もアートに

「DESIGNART TOKYO2021」の期間中、「VanMoof」は日本人アーティストとコラボレーション。大塚健氏の作品「Desired Path(獣道)」を「VanMoof ブランドストア東京」のウィンドウに展示している。

大塚健氏は、人間が自然の一部であることを、残された物のシルエットが教えてくれると考え、日常生活の中で、意図せず生じたシルエットをもとに独特の作品を制作している。

今回のプロジェクトでは、「VanMoof」のe-Bikeの部品を使って、生まれたばかりの「街」を示す「道」のイメージを表現した。

東京の街がアートに染まるこの期間、デザイン的にも優れたe-Bikeに触れてみることができる貴重なチャンスだ。

DESIGNART TOKYO2021
インフォメーションセンター

期間: 10月22日(金)〜10月31日(日)
会場:ワールド北青山ビル
所在地:東京都港区北青山3-5-10

VanMoofブランドストア東京

所在地:東京都渋谷区神宮前3-26-3
試乗予約:https://www.vanmoof.com/ja-JP/test-rides
公式サイト:https://www.vanmoof.com/ja-JP

(冨田格)