「ホテル椿山荘東京」で銘酒「久保田」を堪能するコラボアフタヌーンティー

日本酒好き注目のアフタヌーンティーが登場。

■日本酒を活かした和のテイストのアフタヌーンティー

朝日酒造は、「世界をもてなす、日本がある。」がコンセプトの「ホテル椿山荘東京」とコラボレーションし、庭園内の雲錦池畔に建つ数寄屋造りの料亭「錦水」にて、日本酒香る和のティータイム「KUBOTAアフタヌーンティー」を開始する。

「日本酒の日」である10月1日(金)から11月10日(水)までの期間、平日限定でスタートする「KUBOTAアフタヌーンティー」。

ホテル椿山荘東京は、美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードを体感できる空間や時間を提供するホテルだ。東京のホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したと言われている。

そのホテル椿山荘東京とコラボレーションし誕生するのは、日本酒を活かした和のテイストのアフタヌーンティー。

英国の伝統的なスタイル3段のティースタンドとは違い、手毬のような可愛らしい丸い2段の器から現れるのは、香りづけや味わいに「久保田」を使用した数々のスイーツやセイボリー。日本酒好きの人にはもちろん、普段日本酒に馴染みのない人でも楽しめる内容だ。

■「久保田」を存分に楽しめるラインナップ

上段のスイーツは、「久保田」ブランドとしては初となるリキュール商品で、ゆずの本来の香りが際立つ『久保田 ゆずリキュール』を使用したゆずティラミスや、発売から35年以上たってもなお愛されている『久保田 萬寿』を使用した濃厚でビターな生チョコなど6種を用意。

下段のセイボリーには、スイーツの合間に日本酒と楽しめる「ずんだ餅」や「粟麩の田楽」など。別皿では、ホテル椿山荘東京の庭園演出「東京雲海」をイメージし、『久保田 千寿』を使って作った「久保田 雲海ホイップ」なども取り揃えた。

ウエルカムドリンクは、アルコール0%で上品な甘さとすっきりした後味を追求し、甘酒が苦手な人でも飲みやすい味わいの『久保田 こうじあまざけ』を使用した「久保田 フローズン甘酒 withトマトジュース」を、1人1杯。「久保田」を存分に楽しめるラインナップだ。

さらに、アフタヌーンティーの提供を開始する10月1日(金)には、料亭「錦水」調理長 枇杷阪氏と、イタリア料理「イル・テアトロ」調理長 田畑氏のコラボレーションによる「和と伊 ~日本酒・久保田ペアリングディナー~」イベントも開催。

蟹と枝豆の真丈のブロードや、牡丹海老とビスクを合わせた冷菜など、日本料理とイタリア料理を融合させた料理の数々を日本酒「久保田」とのペアリングで楽しめる。新潟の食材も存分に使用したスペシャルコースとともに、日本酒好きにはたまらない1日限定イベントだ。

料亭「錦水」の庭に面した窓からの眺めは、まるで森の中にいるような雰囲気で、デートにもおすすめだ。

ホテル椿山荘東京
KUBOTAアフタヌーンティー

料金:5,500円(税込・サ別)
※事前WEB決済予約制(2日前18:00まで)
詳細:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/kubotaafternoontea/

(Goto)

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