プジョー製のネオレトロスクーターで、お散歩気分のツーリングへ

工具、コーヒーミル、ペッパーミル、自転車、自動車、そしてモーターサイクル。1810年にライオンマークを掲げた製品がはじめて世に送り出されてから、実に210年以上もの時が経っているという。


「S55(1953年)」

特別仕様車のベースとなる「ジャンゴ」は、1953年に発売されたプジョー最初のスクーター「S55」を現代に復刻させたネオレトロスクーターで、エレガントなスタイリングや移動が楽しくなる乗り心地、便利で快適な装備などを併せ持っている。

そして、今回の「ジャンゴ 125 クラシック ABS」は、2020年9月に創業210年を迎えたプジョーの足跡が凝縮された特別なモデルとなる。

伝統を感じさせるパールホワイトのボディと上質なブラウンシートのコンビネーションからは、歴史あるフレンチブランドならではの品格が漂う。

フロント部には210周年を示す専用デカールやDjangoメタルステッカーが奢られ、ライダーにあたる風を和らげるショートスクリーンも備える。

また、広く厚みがある前後セパレートのブラウンシートが、フランス車ならではの快適な座り心地を実現する。そのほか、ABSやスマホ電源、メットインスペースといった安全&快適装備も備わる。

そして、ジェントルな特性の空冷エンジン(10.6ps/9.3Nm)は、バイクと散歩しているかのような心地よいフィーリングをもたらすという。

実車は8月31日(火)までの期間、「starblinc ラフォーレ原宿店」「モトーリモーダ銀座店」「プジョーモトシクル赤坂ショールーム」などで展示される。

■メーカー希望小売価格
43万7,800円(税込)

■国内入荷日
10月初旬を予定

■問い合わせ先
aidea株式会社
TEL:03-6427-3600
e-mail:info@aidea.net

(zlatan)

画像元:aidea株式会社