鮮烈かつ洗練の「500X グランビスタ」は、晴れ晴れとした気分にさせてくれる

なんとも形容しがたい閉塞感や不寛容を感じる時代だが、このクルマを見たり運転したりすれば、なんだか心が晴れやかになるような気がする。そうした感覚は、助手席のパートナーや後席に座る家族や仲間たちも同様ではないだろうか。