この夏のサッカー日本代表特別仕様 ユニフォームのテーマは「日本晴れ」

レプリカユニフォームは、代表選手との一体感を覚える特別なもの。

■コンセプトは「日本晴れ(ニッポンバレ)」

アディダス ジャパンは、サッカー日本代表の夏の国際大会に向けた特別仕様ユニフォームを発表した。

サッカー日本代表が、日本中に希望を与える日本晴れの空の様な存在であって欲しいという願いが込められた、「日本晴れ(ニッポンバレ)」をコンセプトに、それぞれの選手やサポーターが、それぞれの地点で見てきた空が一つにつながっていく様子を表現した “スカイコラージュ”のグラフィックはそのままに、胸元には日本国旗を配し、特別仕様に。

アスリートのパフォーマンスを高めるために進化を遂げたテクノロジー。オーセンティックユニフォームには、アディダス最高峰のクーリングテクノロジー「HEAT. RDY(ヒートレディ)」を搭載。通気性・除熱性に優れ、プレーヤーの衣服内環境を快適に保つ。

レプリカユニフォームには「AERO. RDY(エアロレディ)」を生地素材に使用。ソフトで吸湿性に優れた生地が、ドライな着心地をキープする。

■サッカーを通じて世界中とつながる

ユニフォームに先行して、6月1日(火)に公式試合球『コネクト21 スペシャルエディション(CONEXT21 SPECIAL EDITION)』を発表した。

「CONEXT21(コネクト21))」のネーミングにはサッカーを通じて、世界中の団結やつながりを実現するという願いが込められている。

また、デザインはFIFAの傘下にある6つの大陸の地形からインスピレーションを得ていて、世界がひとつに繋がっていく動きを表現している。『コネクト21 スペシャルエディション(CONEXT21 SPECIAL EDITION)』は、赤色、金・銀・銅色を使用した模様が特徴的なコネクト21の特別カラーモデル。

搭載しているテクノロジーの特徴は、第一に「サーマルボンディング製法」を採用したこと。熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となる。

他に類を見ないアディダス独自の「新形状の6枚均一」パネルの組み合わせは、ボールバランスと飛行安定性に貢献する。2018年FIFAワールドカップの公式試合球、『テルスター18(TELSTAR18)』と同様に6枚均一パネルの組み合わせにて新パネル形状「アーバンパネルシェイプ」を採用することで、プレーヤーのパフォーマンスを引き出す

スタジアムで、テレビの前で、レプリカユニフォームを見に纏い、サッカー日本代表に熱いエールを送ろう。

サッカー日本代表 2020 ホーム オーセンティック ユニフォーム OL

自店販売価格:¥15,400 (税込)
サイズ:XS〜4XO

コネクト21 スペシャルエディション(CONEXT21 SPECIAL EDITION)商品レンジ

アディダスオンラインショップ:https://shop.adidas.jp/

(冨田格)