ヒルトン大阪 ストーンフルーツのアフタヌーンティー付きランチで贅沢な午後

梅雨だからこそ、ホテルで贅沢に過ごすのはどうだろうか。ヒルトン大阪では贅沢なアフタヌーンティー付きランチが登場する。

■さわやかなスイーツのコンビネーションが楽しめる

ヒルトン大阪2F「CENTRUM (セントラム)」グリル&ワインでは6月4日(金)〜9月12日(日)の期間、マンゴー、ピーチ、チェリーなど夏のフルーツを使ったスイーツとグリルディッシュが楽しめる「魅惑のストーンフルーツ・アフタヌーンティー付きグリルランチ」を提供する。

「魅惑のストーンフルーツ・アフタヌーンティー付きグリルランチ」には、アミューズ、選べるメインディッシュ、シェフ一押しの天然酵母パン、アフタヌーンティースタンド(デザート)、コーヒーまたは紅茶が含まれる。

CENTRUM自慢のグリルディッシュとかわいいバッグ型のスタンドに入ったアフタヌーンティーが同時に楽しめるボリューム満点のランチだ。

今季のスイーツセレクションは、太陽の光をふんだんに浴びた、石果=ストーンフルーツ(果肉のなかに種を抱える果実)」がテーマ。マンゴー、チェリー、ピーチ、アプリコットなど甘酸っぱさが魅力のサマースイーツが日替わりで8種登場する。総料理長フィリップ ルイおすすめのグリルディッシュと、爽やかスイーツのコンビネーションが楽しめる。

ストーンフルーツ・アフタヌーンティーは、CENTRUMオリジナルのバッグ型スタンドでテーブルに運ばれる。

スイーツセレクションは、チェリーソースをかけたクレープ、カシスマカロン、マンゴークーリとチョコレートのムース、アプリコットシャーベットを添えたレモンケーキなど、食べやすいひとくちサイズ。中でも、「ヴァシュラン・プラム」は、さっくりとしたメレンゲの中にプラムの果肉、カスタードとホイップを混ぜたディプロマットクリームをたっぷり包み込む、目にも美しい逸品だ。

■メインディシュも魅力的

メインディッシュは、ステーキや魚料理など季節替わりのメニューからチョイスする。炭火グリルを使って焼き上げる、「CENTRUMグリルハンバーグ」は、肉の旨みをぎゅっと閉じ込め、色鮮やかな野菜を飾りる。フライしたポテトと口当たりなめらかなマッシュポテトの2つの食感を楽しめ、ゆっくり煮詰めた牛テールスープをソースがわりにからめて楽しむ。

そのほか、定番人気の「ブラックアンガスビーフサーロインステーキ」は、アップルウッドのスモークをまとわせ、肉の旨味を存分に引き出す。

ゆったりと広く、通気性のよい空間での、優雅なランチタイム。ぜいたくな昼のひとときを堪能できそうだ。

ヒルトン大阪
魅惑のストーンフルーツ・アフタヌーンティー付きグリルランチ

開催期間:6月4日(金)〜9月12日(日)
料金:4,900円(土日祝)5,800円(税・サ込)
※緊急事態宣言期間中は、金・土・日曜日のみ営業
公式サイト:https://osaka.hiltonjapan.co.jp/

(GINGA)

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