「C3エアクロス SUV」×「RIP CURL」のコラボ車なら、サーフスポット巡りがさらに楽しく

特別仕様車「C3エアクロス SUV サーフエディション by RIP CURL」は、“ここではないどこか”へと人々を誘う、日常からのエスケープという要素が増幅したモデルとなる。

ボディカラーは、「グリ アルタンス」と呼ばれる岩石をイメージした特別なグレーに、黒真珠のように輝くブラックルーフを組み合わせる。

そして、ヘッドライトベゼルやドアミラー、センターキャップに奢られたアクセントカラーには、太陽の光や砂丘からインスピレーションを得たという「リップカール・アルマイト・オーカー・カラー(マットイエロー)」を採用し、クールなスタイルの中にあるエネルギッシュな個性を表現。

また、ボディサイドやリアクォーターには、「RIP CURL」のブランドロゴを大胆に配している。

インテリアでは、専用のダークグレー・ファブリックに、ブラック・テップレザーとマットイエローのアクセントを採用。また、通常はファブリック張りとなるダッシュボードは、ダークグレーのテップレザーが特別に奢られ、タフなキャラクターを強調している。

さらに、搭載する1.2Lの直噴ガソリンターボは、通常モデルの110ps/205Nmから130ps/230Nmへとパワーアップ。FFながらも悪路での走破性を高める「アドバンスド グリップコントロール」を標準装備し、サーフスポットへの移動の自由を広げている。価格は305万9,000円。

(zlatan)

画像元:Groupe PSA Japan