異質のディーゼルエンジンを搭載した「アルピナ D3 S」が、グランドツーリングの新境地を切り拓く

BMWの主力モデルである「3シリーズ」に、魅惑の高性能ディーゼルが追加されている。手掛けたのは、内燃機関のプロフェッショナルである「アルピナ」で、レッドゾーンまでしっかり吹け上がることを目指した、ディーゼルとしては異質のエンジンキャラクターを特徴としている。