ドイツの家具職人魂が作り出した高級家具は大人の男こそが使うべきだ

大人の男の部屋には、落ち着いた印象を与える家具こそがフィットする。

■ドイツを代表する高級ファニチャーブランド

シンプルでシック、デザイン性を有しながらも、どこか無骨なイメージもある。ドイツのクラフトマンシップが息づく機能美を象徴するソファとテーブル&チェアが日本初上陸。

1964年に誕生したドイツを代表する高級ファニチャーブランドROLF BENZ(ロルフベンツ)。クラフトマンシップが息づく新製品を、ロルフベンツ東京限定で展示販売を開始した。

「タイムレスなデザイン」「快適性」そしてMade in Germanyの「最高品質の家具」、ROLF BENZは在宅時間が増えた昨今のニューノーマルな暮らしの中で、至福のひとときを提供するインテリアを提案する。

■新たなラグジュアリーダイニング

ハンブルクのデザインデュオ、ホフマン&カレイスがデザインを手掛ける新たなラグジュアリーダイニングが、フラッグシップショップROLF BENZ東京限定で新登場。

上品なシェル型の座面が特徴的なROLF BENZ 600と、彫刻のような存在感溢れるダイニングテーブルROLF BENZ 929を紹介しよう。

テーブル「ROLF BENZ 929」

¥1,360,000 W2400×D1100×H750㎜

グラフィカルな脚部とゆったりとした天板が印象的。存在感抜群のスティール製の脚部は、先細りの形状や大小の穴パターンによって、リズミカルで力強いデザインと軽やかさが絶妙なバランスで融合する。

天板は、天然オーク材、ブラックステインオーク材、アメリカ産のウォールナット材のほか、天然大理石のカッラーラやグラファイトブラウンから選べる。

チェア「ROLF BENZ 600」

¥250,000 W590×D650×H840㎜

クラシカルな曲線を描くシェル型のチェアに、独自のデザインテイストを加えた。プラスチック製のシートシェルは、アンバーグレーかアントラサイトの色から選べるほか、シートシェルに繊細で美しいステッチが施された手張りのアンバーグレー、アントラサイト、クリームまたはカプチーノのバットレザーを張り込むことが可能。

■様々な要望に応えることができるソファ

アニータ・シュミットがデザインを手掛けるロルフベンツ CARAは、様々な要望に応えることができるソファ。ソファをさらに快適にするさまざまなインテリジェンス機能を揃えている。

ソファ「ROLF BENZ CARA」

¥2,330,000 W2200×D880×H830㎜

カウチソファやコンパクトなソファ、コーナーソファまで、モデルユニットを組み合わせることで、間取りやくつろぎのスタイルに合わせて、オリジナルなスタイルが実現可能。

ソファ幅は5通りと10 通りの連結モジュールを用意。2通りのアームの高さ、2 通りの座面高、3 通りのシートの奥行き、11 通りのレッグ仕様、そして 2 種類のクッション構造から選べる。

ROLF BENZの家具なら、人を呼びたくなる部屋を作り上げられそうだ。

ロルフベンツ東京

住所:東京都港区南青山六丁目4番6号 Almost Blue A棟
公式サイト:https://www.rolf-benz-tokyo.jp 

※価格は税込

(冨田格)