銀座で味わう発酵と熟成の日本料理「GINZA豉KUKI」から、春が旬の甘鯛と蛤のコース料理登場

春が旬の甘鯛や蛤などを、発酵と熟成がテーマの日本料理レストラン「GINZA豉KUKI(ぎんざくき)」で味わおう。

ひかり発酵滋養が運営する日本料理レストラン「GINZA豉KUKI」は、発酵と熟成をテーマにした月替わりの季節のコースを提供している。

3月のコース料理は、アスパラと白味噌のピュレと共に食べる甘鯛の煎りだし 、旬の蛤を塩こうじと酒蒸しにした潮仕立てなど、GINZA豉KUKIでしか味わえない逸品だ。

・季節のコース  極(きわみ)
お碗には、春らしい竹の子や鳴門若布、木の芽を使った「蛤潮仕立て 」を、揚物には「甘鯛の煎りだし アスパラと白味噌のピュレ」が登場。

食事は豉特選「雅」「禅」の味噌汁から一つを選び、米は5つ星お米マイスターの「ふなくぼ商店」にて丁寧に精米している有機JAS認証を受けた宮城鳴子産ササニシキだ。

¥12,000(税・サービス料別)

・季節のショートコース 和(なごみ)
豉特選「華」の濃厚あら炊き風こうじみそ汁から始まり、メインを「甘鯛の煎りだし アスパラと白味噌のピュレ」か「群馬県産増田和牛ロースト 牛煮込みソース」のどちらかを選ぶ。

酒盗ソースやキャビアとともに「冷製茶碗蒸し」 も味わいたい。

¥9,000(税・サービス料別)

そして、ソムリエおすすめ今月の美酒は、「ペシェ・ド・ロワイヤル」。無農薬栽培の果実をたっぷり使ったリキュールをオーガニックスパークリングワインで割った、自然な味わいと溢れんばかりの豊かな香りのカクテルだ。

¥1,500円(税別)

■ランチメニューで人気の3品を昼と夜にテイクアウト
穴子をじっくりと下煮し、柔らかく仕上げてから香ばしく焼き上げた「炙り煮穴子重(¥2,000)」と、低温調理したローストビーフを贅沢に敷きつめた「ローストビーフ重(¥2,000円)」、そして煮込まずに香ばしく焼き上げふっくらと仕上げた「煮ないサバ味噌重(¥1,500円)」の3種類が選べる。

※全て税別価格

日本独自の発酵と熟成を、旬の食材とともに楽しもう。

【GINZA豉KUKI】
住所: 東京都中央区銀座5-9-16 GINZA-A5 4F
定休日:第2・4月、日、祝日(夏季、年末休みあり)
HP:https://ginzakuki.com/

(田原昌)