池袋駅至近の和食【茶寮リビエラの庭】で“食材王国みやぎ”の旬を愉しむ

池袋からほど近いレトロな風情漂う、老舗レストランで宮城の生産者を応援。

料亭「⽩雲閣」開業から70周年を迎えたリビエラ東京の、庭に面し外とひとつづきになる開放的でレトロモダンな空間の和食「茶寮リビエラの庭」において開催している『宮城フェア』を、4月末まで延長する。真牡蠣やふきのとうなど、宮城の美味しいものが勢揃い!宮城のお酒と共に味わおう。

 

■「食材王国みやぎ」を堪能できるイベント!

「リビエラ東京」は、1980年より35回にわたるロングランの食イベント「旬づくし」を通じて、全国の食文化や歴史を紹介してきた。

新型コロナの影響で落ち込んだ国内の食材需要を喚起するため、また、震災からちょうど10年という節目の年でもあり、先日の2月13日に発生した余震も含めて復興活動への応援の気持ちも込め、「茶寮リビエラの庭」で宮城県の多彩な食材を使った食事を期間限定で提供している。

「食材王国みやぎ」と呼ばれるほど、旬の食の多彩さと質の高さが評価されている宮城県。漁獲量日本一を誇る気仙沼のメカジキや、クリーミーで濃厚な旨味の「真牡蠣」、新ブランド米の「だて正夢」や「金のいぶき」の他、薬草を食べて育った「新生漢方牛」や春の味覚「ばっけ(ふきのとう)みそ」など、珍しい食材も。

また、宮城で明治6年創業の老舗「新澤醸造店」の日本酒や、銘酒「澤乃泉」の酒粕を使ったサイダー、ブランドイチゴを使ったスパークリグワイン「ミガキイチゴ・カネット」やストレートジュースなどの地元の飲み物もあるので、食事とのマリアージュを堪能したい。

そして、エントランスでは宮城県の特産品を販売。「気仙沼のふかひれラーメン」や、牛タンで有名な利久の「牛タンシチュー」など、家族や友人へのお土産としてはもちろん、自宅時間のお供として自宅でも宮城県の味が愉しめる商品を多数取り揃えている。

【宮城フェア】
期間: 3月1日(月)~4月30日(金)
店舗名:リビエラ東京「茶寮リビエラの庭」
定休日:火曜日・水曜日
金額:【ランチ】お膳ランチ:3,520円、ランチコース:5,500円
【ディナー】ショートコース:5,500円、フルコース:7,700円、料理長おすすめ特選フルコース:11,000円
個室料: 3,300円~(2名~、大小様々な個室6室)
※価格はすべて税込み。ディナーのみ別途サービス料として10%加算。

個室を利用して、大切な人と宮城の旬を味わってみては。

所在地:東京都豊島区西池袋5-9-5 リビエラ東京内
URL:https://www.riviera.co.jp/restaurant/tokyo/event/miyagiriviera/index.html

(田原昌)