カカオ豆の産地ごとに製造したチョコレートが3種類のアイスクリームに!

幸せな気持ちになれる、暖かい部屋で食べるアイスクリーム。在宅時間やリモートワーク中、ほっと一息つきたいときに専門店によるアイスはいかが。

Bean to Barチョコレート専門店による、3種類の『カカオ豆の産地別によるチョコレートアイス』が登場した。

■カカオ豆の産地が抱える問題をチョコレートを通じて支援

このアイスクリームを手がけるのは、チョコレート専門店 UMEYA BRAINERY(ウメヤブレイナリー・福岡)。チョコレートは厳選されたカカオ豆ときび砂糖のみで作っており、混じりっけのない純粋なカカオの香りと味わいが特徴だ。

カカオ豆の産地が抱える貧困や環境問題などを「チョコレート」を通じて少しでも支援していく想いのもと、製造販売しているという。

■チョコレートの産地別と同じく、それぞれのカカオ豆で製造したアイス

3種類のチョコレートアイスは、チョコレートの産地別と同じく、ガーナ・ベリーズ・バリ産カカオ豆を使用し製造。カカオ農園から届いた良質なカカオだけを使用し、濃厚なくちどけともにカカオ豆の産地の違いが楽しめる。

上にはカカオ豆産地のカカオニブがのっており、荒く砕いたザクザクした食感。

カップ色(橙):ガーナ産カカオ豆使用、カップ色(灰):ベリーズ産カカオ豆使用、カップ色(青):バリ産カカオ豆使用

ガーナは、ガーナ産の豆が持つほど良いマイルドさが楽しめる甘さ控えめな味わい。ベリーズは白ぶどうやハチミツのような味わいで、アイスクリームとぴったりだ。そしてバリは、酸味や香りがダイレクトに伝わるなめらかな口どけ。

それぞれのカカオ豆を食べ比べて楽しみたい。

オンラインショップ:https://umeya.handcrafted.jp/items/39416783

(Goto)