岡本太郎デザイン、近鉄バファローズのニューエラキャップが再登場

1949年から2004年まで存在したプロ野球球団、大阪近鉄バファローズ。

2017年に発売され即完売となった近鉄バファローズのニューエラキャップが、西新宿と心斎橋に店舗をかまえるスポーツグッズショップのセレクションに再び入荷した。

黒×金のクールなカラーリング。バックのアジャスターでサイズ調整可能な「9FIFTY」タイプ

■岡本太郎デザインのクールなロゴが復活

水牛をイメージした球団ロゴは、1959年に芸術家・岡本太郎がデザインしたもの。極度に抽象化されながら、一目で水牛と認識できるデザインはさすがの一言。

最もベーシックなカラーリング。「9FIFTY」

■豊富なカラーリングで復刻

今回リリースされたのは豊富なサイズ展開が特徴「59FIFTY」、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能な「9FIFTY」、柔らかな被り心地とカーブバイザー特徴の「9TWENTY」の3タイプ。

「59FIFTY」

「9TWENTY」

カラーリングやツバのデザイン、球団ロゴのサイズなど、それぞれ微妙な変化がつけられている。

カラー展開も豊富に用意されているので、1枚あればなにかと便利なアイテム。今は無き球団の懐かしいデザインが、逆に新鮮に感じる。

近鉄バファローズ ニューエラキャップ:https://www.selection-j.com/lib/zaiko/search.php?sk=%E8%BF%91%E9%89%84%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97&sad=s3

(TF)