ネイティブアメリカンジュエリー「REDMAN.」が阪急メンズ東京でお披露目

アクセサリーの枠を超えたパワージュエリーの数々。長きにわたり第一線で製作を続けて来たREDMAN.が生み出す作品はどれも躍動感に満ち、そして強い力を感じさせてくれる。

11月25日(水)から、REDMAN.石橋征道が阪急メンズ東京に登場。1週間のトランクショーを開催する。

■『阪急メンズ東京』でREDMAN.のお披露目トランクショーを開催

30年以上前に作られたアクセサリーから、特別なターコイズ、サンプル品、独自の手法で描かれた絵画まで。そんな貴重な作品の数々が、阪急メンズ東京で展示・販売される。

購入した作品には、REDMAN.石橋征道が刻印を打ち込む。インディアンカルチャーを牽引して来たレジェンドとの時間を楽しめる夢のような企画だ。

■石橋征道(Masamichi Ishibasi)について

石橋征道氏は1936年東京生まれ。画家を志しクラシックバレエの舞台美術/衣装を担当する傍ら、ダンサーとして数々の舞台に立つ。舞台小道具を制作する中、独学で彫金技術を会得。1950年代、渡米をきっかけにネイティブインディアンとの交流が始まり、その文化や伝統に魅せられインディアンジュエリーや装身具の製作に没頭。オクラホマ・カイオワ族から“レッドマン”のインディアンネームを授かる。それ以降半世紀以上に渡り注ぎ続けたインディアンアートへの情熱と、ハンドメイドによるその技巧は衰えるところを知らない。

身具としてはもちろん、御守りとして、その作品からレジェンドのパワーとメッセージを感じ取ってみては。

開催日:11月25日(水)~12月1日(火)

開催場所:阪急メンズ東京の6階 BASE6 ※ECサイトは11月25日にオープン

オフィシャルHP :https://www.redman.tokyo

(IKKI)