50台限定の「キャプチャー S-EDITION」は、ブルー×シルバーの専用ツートンカラーをはじめ、ブルーのセンターキャップを装着した専用17インチアルミホイール、同じくブルーのサイドプロテクションモールなどで色鮮やかにコーディネイトされたモデルだ。
内装でもブルーが効いている。アルカンタラ×ファブリックによる専用コンビシート(前席シートヒーター付き)やエアコンパネルのブルーイルミネーション、そして室内からチラリと見える外装のブルーパネルが、スポーティな気分を高める。
ちなみにキャプチャーは今年3月に内外装のブラッシュアップを受けていて、前後ランプのフルLED化、スマホ連携のインフォテインメント機能、ノーマル・ソフトグラウンド・エキスパートという3つの走行モードを備える「エクステンデッドグリップ」、マッド&スノータイヤなどが標準装備される。
そして、今回の「S-EDITION」をそのまま変換したようなパトリック製スニーカーも実にカッコいい。パトリックもルノーと同じくフランス発祥。今年120周年を迎えたルノーに対し、パトリックはなんと126年も続いてるブランドだ。
このパトリック製スニーカーが15名に当たるキャンペーンはオープンなので、「欲しい!」と思った方は気軽に応募してみてほしい。締め切りは10/31(水)まで。
「S-EDITION」が搭載するパワートレーンは、118ps/205Nmを生みだす1.2L直噴ターボと6速EDC(デュアルクラッチ)の組み合わせ。まさにスニーカーで街を駆けぬけるように、キビキビと爽快に走りを楽しめる。価格はベース車の「インテンス」から13万円アップの289万9,000円。
(zlatan)
画像元:ルノー・ジャポン
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