1夜限定!あなたのイマジネーションで「LEGO®ハウス」に泊まる夢の旅

子供の頃、イマジネーションを駆使して遊んだレゴ。そのレゴに囲まれて過ごす夢の旅を、AirbnbとLEGO®ハウス(以下、レゴハウス)が発表した。

「レゴが無尽蔵にあるとしたら家族で何を作りますか?」をテーマに作文を書いて応募。当選したファミリー1組は、デンマークのビルンにこの秋オープンした新しいレジャー施設「レゴハウス」に、一晩まるまる貸し切る夢の旅へ招待される。

まずは11月24日にデンマーク入り。レゴハウスに到着すると、世界屈指のマスタービルダーとして活躍するJamie Berard(レゴグループ開発デザイン責任者)さんが出迎え、一緒にランチタイム。食べたいものをレゴブロックで組み立てて注文すると、レールに乗って厨房に送られ、食べ物になって戻ってくるギミックも用意。

ランチの後は一般入場を締め切って、Jamieさんが貸し切り状態の館内を案内してくれる。600万個以上のブロックを1個1個手で丹念に積み上げた人類最大のクリエーション「創造の木」の見事な枝ぶりを足元から眺め、「名作ギャラリー」で世界中のファンから集まったレゴ作品を鑑賞し、「体験ゾーン」でオリジナルのレゴ映画を撮影したり、モーター付きの車を組み立ててジャンプコースを走らせてみたり、都市をデザインしたり、プロの指導を受けながら飽きるまでレゴと戯れることができる。子供の頃が懐かしくなったら地下の「ヒストリー・コレクション」へ。ここではレゴ発展史、世界中で愛された往年のヒット作を年代順に辿れるようになっている。

最後はいよいよお待ちかね、コアなファン向けの特別仕様のベッドルーム。場所は高さ6メートルのレゴの滝の真下にあり、辺り一面レゴ。テディベアも目覚まし時計もTVも絵本もすべてレゴ。よく見ると猫までレゴなのだ!

■「LEGOハウスに泊まる旅」応募方法
Airbnbのレゴハウスのリスティングページにアクセスし、「レゴが無尽蔵にあるとしたら家族で何を作りますか?」という質問への回答をテーマに作文を書き、日本時間11月17日16:59(世界標準時7:59)必着で応募。制限文字数は日本語なら100~300文字以内。現地までの往復チケットも用意されている。

あなたのイマジネーションを総動員して、無限の世界を造り出すレゴの世界を旅してみよう。

コンテストの全応募要項と全利用規約について:https://www.airbnb.jp/night-at/lego-house

(田原昌)