よりダイナミックな顔つきに進化したレクサス「CT200h」

今回の一部改良では、ボディカラーに新色のディープブルーマイカとグラファイトブラックガラスフレークを含む全11色を設定。

インテリアのファブリック(10色)、L tex(4色)、本革(5色)、さらに6種類のオーナメントパネルによって、自分だけの1台を作る楽しみを増やしている。

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また、スポーツグレードの”F SPORT”では、スピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾へと変更し、ダイナミックな印象を強めた。

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そのほか、G-Linkにエンジンの再始動などを遠隔地から禁止できるリモートイモビライザーと、離れた場所から携帯電話でドアロックなどの操作ができるリモート操作を追加し、利便性を高めている。

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プレミアムコンパクト・クラスには、「メルセデス・ベンツ Aクラス」「BMW 1シリーズ」「ボルボ V40」など個性的なモデルが揃っているが、「CT200h」はハイブリッドによる低燃費(26.6km/L)や優れた静粛性、レクサスならではの上質なおもてなしなど、生活をともにするパートナーとしてのトータルバランスが魅力と言えるだろう。

価格はベース車が366万2,000円、”version C”が390万9,000円、”F SPORT”が433万1,000円、”version L”が460万8,000円となっている。

(zlatan)

写真:トヨタ自動車