職人技と最新技術が生んだ機能美・・・「Kalita」が「波佐見焼」とコラボしたコーヒードリッパーが誕生

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珈琲にこだわる人は、その道具にもこだわりたいもの。そして、美味しい珈琲を生み出す道具ほど美しいものだ。

今回注目するのは、「透明感と機能美を備えたセラミック製ドリッパー」。

1958年の創業以来、「美味しいコーヒーを、もっと多くの人に、もっと手軽に、楽しんでもらいたい」という想いの下、日本におけるペーパードリップの基礎を築き、様々なプロダクトを世に送り出してきた『Kalita(カリタ)』が、400年の歴史を持つ『波佐見焼』とコラボレーション。

いつからともなく「カリタ式」と呼ばれるようになった、ドリッパーの底部に3つの穴を持つ構造。コーヒーの味わいを左右する濾過速度のコントロールにこだわった結果たどり着いたこの設計を、より精密にかたちにしたのが今回の新作ドリッパーだ。