鋭さを増したフロントデザイン・・・至高のモデル「BMW 6シリーズ」が登場

新型6シリーズでは、これまで高性能版の「M6」にのみ標準装備だった「アダプティブLEDヘッドライト」が全モデルで標準になったほか、ターン・インジケータがヘッドライト下部から上部へと移動されている。

また、新たに採用されたクロームインサートを施したフロントエプロンとリアスカートも相まって、より精悍でスタイリッシュな印象を強めた。
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内装では、マット・ブラック仕上げだったセンターパネルを今どきのハイグロス・ブラック仕上げに変更し、これまで以上にエレガントな雰囲気に仕立てている。
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安全装備もさらに充実し、カメラとミリ波レーダーセンサーを併用した「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、ストップ&ゴー機能付きの「アクティブ・クルーズ・コントロール」を含む「ドライビング・アシスト・プラス」などをすべて標準としている。
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また、専属オペレーターによる各種サービスも受けられる「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」も採用され、1,000万円オーバーのクルマならではの優雅なカーライフをサポートする。
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ボディタイプは従来通り、クーペ・カブリオレ・グランクーペ(4ドアクーペ)の3種。パワートレーンは、3.0リッター直6ターボ(最高出力320ps/最大トルク450Nm)と4.4リッターV8ターボ(450ps/650Nm)には8速AT、高性能版の「M6」には出力違いのV8ターボ(560ps/680Nm)に7速デュアルクラッチを搭載している。価格は「640iクーペ」の1,023万円~。

(zlatan)

写真:BMWジャパン

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