京都と言えば洛中のイメージが強いが、実は風光明媚な海の京都・天橋立エリアもオススメ。そんな日本三景の1つである天橋立エリアの宮津文殊に、コスメメーカー「メッツォ」とのコラボレーションにより『Mezzo ALL SUITE VILLAS（メッツォ オール スイート ヴィラズ）』が2018年5月1日にグ…

横浜みなとみらい21のシンボルタワーとして誕生した70階建ての高層ビル「横浜ランドマークタワー」。 今回はランドマークタワーの上層部、52階から67階に603の客室を持つ横浜ロイヤルパークホテルを紹介しよう。 52階から59階はレギュラーフロア、窓際に配置したカウンターから絶景が楽しめる60階から6…

うず潮で有名な鳴門海峡にかかる大鳴門橋（おおなるときょう）。 大鳴門橋を見下ろす高台に大鳴門橋記念館がある。 1階には「鳴門海峡のうずしお」について学習できる「うずしお科学館」、ご当地バーガーのあわじ島バーガーを販売する「淡路島オニオンキッチンうずの丘店」、たまねぎをはじめ魚介類や淡路島の素材を使っ…

創業は大正12年、かつて昭和天皇が皇太子時代にご来館された伝統ある日本旅館「山楽」。山楽から望む那須野ヶ原の景色を大変に気に入られ、那須御用邸建設を計画されたという。 客室は足湯と露天風呂付の客室が5室、露天風呂付の特別和洋室、半露天風呂付の茶室付特別和室など贅を尽くした客室と昨年2月にリニューアル…

日本三古泉のひとつ有馬温泉。金泉と呼ばれる塩分と鉄分を多く含み空気に触れると褐色になる含鉄塩化物泉、金泉に対して透明なため銀泉と呼ばれるラジウムを多く含む放射能泉、同じく炭酸を多く含む炭酸水素塩泉の3種類の温泉が湧出する。 今回紹介する宿は有馬温泉でも珍しい金泉と銀泉の2種類の温泉を引く旅館「有馬御…

旅行口コミサイトで世界最大の閲覧数を持つトリップアドバイザーで2017年エクセレンス認証を受賞した温泉旅館「自家源泉の宿 有馬街道 ゆうわ」。 ゆうわは、東南に愛宕山、西に落葉山、前に鉄砲山と三方に山並みをめぐらし、北側一方が開かれているため常に涼しく爽やかで、盛夏でも25度以上になることは少ない閑…

美しく、またラグジュアリーな時間が過ごせるバリ島。 2018年3月17日（土）は、バリ島の重要かつ神聖な日である「ニュピの日」。その不思議で神聖な一日を、「ザ･ムリア、ムリアリゾート＆ヴィラス」に過ごしながら体験したい。 ニュピは、ヒンズー教の暦で最も重要で神聖な日であり、バリ島の新年にあたる。3月…

西宮は日本一の酒どころ灘五郷のうち西宮郷と今津郷のふたつを擁する。 西宮神社付近に湧く六甲山系の良質な伏流水「宮水」がおいしい酒造りに一役買っているのだ。「宮水」はすっきり辛口で芳醇な「男酒」と言われる灘の酒造りに欠かせないものとなっている。 酒蔵通りとその周辺には酒造会社の直営ショップ・レストラン…

鳥取県米子市にある皆生（かいけ）温泉は海中から湧き出す塩の湯は海洋性ミネラル豊富で山陰が誇る屈指の名湯。 今回は旅館・ホテル100選28回連続受賞、5つ星の宿とホテル12回連続受賞の「皆生 つるや」を紹介しよう。 大きな屋根のエントランスが印象的な宿で館内に入ると中庭が見渡せる広々とした明るいロビー…

世界遺産「白川郷」から車で20分ほどの平瀬温泉にある「藤助の湯 ふじや」。 宿の駐車場に車を入れると砂利を踏む音を聞きつけて宿の方が現れる。歓迎の挨拶をし、大きな荷物を持って玄関へと案内してくれる。 古民家を移築した建物は懐かしい雰囲気が漂う。雪国ならではの造りなのか、低い開き戸を入るともうひとつ格…

宿坊（しゅくぼう）は神社や寺院に参拝するための宿泊施設であったが、近年では一般観光客を受け入れる施設も増えた。早朝勤行や写経などの体験などを通じ寺社文化に触れ自身を見つめ直したり新しい発見をしたりと非日常の時間を過ごせるのが魅力。 高野山は弘法大師が開いた日本を代表する真言密教の聖地。 戦国武将ゆか…

昭和6（1931）年、横浜中央卸市場は国内で3番目、東日本では初の中央卸市場として開場した。 セリを行う市場のほか、水産棟、青果棟、冷蔵庫棟などがある。 横浜市中央卸売市場本場の水産物部では、毎月第1・第3土曜日の午前9時から午前11時まで市場を開放し、魚食普及の取組みとして一般の方々との交流のため…