2月発売のマツダ新型CX-5、「神は細部に宿る」を地でいく改良

マツダの人気SUV「CX-5」が全方位にわたるブラッシュアップを施し、2017年2月2日から発売される。 CX-5はマツダの「魂動デザイン」と「スカイアクティブ技術」を初めて全面採用した新世代モデルとして2012年2月に発売。いまやマツダのグローバル販売の1/4を占めるほどに成長している。 今回はそ…

迫力の1/ 8スケール!インプレッサを組み立てる喜び

スバル・インプレッサ。クルマに乗る男性なら憧れた人も多いだろう。 1995年に初めて世界の頂点に立ち、その後3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを、1995、2001、2003年のドライバーズタイトルを獲得と、世界中のラリーカーファンにその名とスバルの六連星を印象づけた。 ラリーカーファン待望の…

後部座席のシートベルトわずか36%。クルマ好きなら安全を第一に

クルマ好きなら、交通安全を第一に考えるのが鉄則だ。 しかし、2008年に義務化された後部座席のシートベルトの着用率が、一般道で36%にとどまることが、12月20日までに日本自動車連盟(JAF)と警察庁の合同調査で分かった。 JAFは、非着用のリスクを解説するイラストを公式サイト(http://www…

トヨタ新型C-HRが発売。ヒット間違いなしだが、死角は?

トヨタ渾身のコンパクトクロスオーバーSUV「C-HR」が、いよいよ発売の日を迎えた。 価格は発売前の予想よりもリーズナブルな251万6400円から。最新の衝突回避支援パッケージ「Toyota セーフティセンス P」も標準装備する。 ヒットは間違いないところで、これから街中で見かける機会も増えそうだが…

2016年は「神ってる」「金」そして「スバル インプレッサ」

2016年の流行語大賞は「神ってる」、漢字は「金」、そしてクルマは「スバル インプレッサ」に決まった。 今年で37回目を迎えた「日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、見事に“年グルマ”に輝いたのは、「スバル インプレッサスポーツ/G4」だった。 高剛性&低重心をウリとする新世代プラットフォー…

「ラリーニッポン2016」台湾開催。クラシックカーが走る美しい景色の映像を公開

英国のメンズブランド・ダンヒルは、昨年に引き続き、クラシックカーのラリーイベントである「ラリーニッポン2016 」にスポンサーとして参加した。 ダンヒルは第1回からスポンサーとして参加し、このコラボレーションは8年目。 今年は「ラリーニッポン 2016 in 臺灣」と題し、2回目となる台湾を舞台に、…

メルセデス・ベンツEクラスに、いつでも快適な極上ワゴンが登場

11月29日、新車でも中古でも人気のメルセデス・ベンツ Eクラスに待望の「ステーションワゴン」が導入された。 先の「セダン」同様、特に混雑時や高速道路の渋滞時に半自動運転でドライバーをサポートする「ドライブパイロット」を採用するほか、オトナも唸る上質な内外装や広大なラゲッジルームを備え、多彩なエンジ…

2017年の幕開けとともに「新型カマロ」が日本上陸へ!

マッスルカーの雄、シボレー・カマロの新型モデルがいよいよ日本に上陸する。 クルマ好きなら「カマロ」というワードだけで胸アツだし、映画好きなら『トランスフォーマー』の変形ロボットと聞けば、ピンとくるのではないだろうか。 [nextpage title=”右ハンドル仕様の導入は見込み薄だが…”] 201…

クルマ界のアイドル、フィアット500(チンク)に限定モデル2種が登場

華やいだ街を歩くだけで、なんだかウキウキしてくる季節。 けれど、こんなパートナーがいれば、何気ない日常さえもワクワクしてくるのではないだろうか。 フィアット500=“チンク”。そう、キュートなルックスや親しみやすさで愛され続けるクルマ界のアイドルだ。 今年3月に日本導入8年目にして初めてのマイナーチ…

3.9秒で時速100km!京大発、日本初のスポーツEVの走りを見よ

京都大学発のベンチャーで、スポーツカータイプの電気自動車(スポーツEV)の量産に日本で初めて成功したGLMは、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で11月27日(日)に開催する「トヨタ ガズーレーシングフェスティバル 2016」に初めて参加する。 GLMの第一号車種で、日本初のスポーツEVの量産…

これぞマッスルカー!男心をくすぐる「コルベット」のラインナップが完成

ハイブリッドやEV、ダウンサイジングターボなどへ時代が移り変わる中、変わらないことで輝きを増しているスポーツカーがある。 心臓部に搭載するのは、大排気量6.2リッターのV8自然吸気エンジン。そう、「パワーこそ正義」を地でいくアメリカンマッスルカーの代名詞、「コルベット」のことだ。 そのコルベットに2…

美しいクルマには乗りたくなる! 「ロードスター RF」が12月22日発売

爽快なオープンエア・ドライブを、より上質に、より快適に、よりカッコよく楽しめるモデルが間もなくデビューの日を迎える。 マツダ・ロードスターのハードトップ版「ロードスター RF」が、いよいよ11月10日から予約受付をスタートし、12月22日にデビューする。 [nextpage title=”ソフトトッ…

大人の女性をさらに輝かせる!シトロエンDS 3とジバンシィがコラボ

自分をよりキレイに見せようと、写真やメイクを「盛る」ことは、とくに若い女性の間では日常だろう。とはいえ、あまりに過剰すぎて、逆に滑稽に見えてしまうことも少なくない。 思慮深い大人の女性であれば、華やかかつナチュラル感も大切にしたメイクアップや、内面からにじみでる美しさを求めるのではないだろうか。 そ…

全方位に隙なし!新型アウディS4/S4 Avantが登場

端正で凛々しく、品がよくて気も利いて、さらにスポーツ万能。 これが人であれば、相当モテるのではないか。新型アウディS4(セダン)/S4 Avant(アヴァント=ワゴン)を見て、そんなことを思った。 [nextpage title=”ちょっと隙があるくらいの方がモテる!?”] 10月25日に受注が始ま…

意外性が魅力のイヴォーク・コンバーチブルか、限定5台のイヴォーク・EMBERか

いま人気のSUVの中には、悪路走破性の高さから“全天候型”と称されるモデルもあるが、その言葉にもっとも相応しいのは、このクルマかもしれない。 オフロードも軽々とこなす本格派SUV×オープンカーの爽快感。斬新かつユニークな掛け合わせによって、無いものねだりを実現したとも言える「レンジローバー イヴォー…