雪国でもワンペダルドライブ! e-POWER×4WDを搭載した「日産ノート」が登場
2018年上半期、もっとも売れた乗用車(軽自動車を除く)は「日産ノート」だった。その要因は他でもなく「e-POWER」の追加。これまでのガソリン車と同じ使い方ながら、電気の力を活かした“充電不要な電動車”として、ユーザーに新しい価値を提供してくれた。 そして、今度はノートe-POWERを「4WD」で…
2018年上半期、もっとも売れた乗用車(軽自動車を除く)は「日産ノート」だった。その要因は他でもなく「e-POWER」の追加。これまでのガソリン車と同じ使い方ながら、電気の力を活かした“充電不要な電動車”として、ユーザーに新しい価値を提供してくれた。 そして、今度はノートe-POWERを「4WD」で…
今年1番の注目モデルと言ってもいいだろう。20年ぶりの全面改良を受けた「ジムニー」「ジムニーシエラ」が7月5日に発売された。 ジムニーシリーズは、これまで全世界194の国と地域で累計285万台を販売したスズキを代表する車種。そして、日本が世界に誇れる唯一無二のコンパクト4WDだ。 [nextpage…
トヨタのスポーツモデル「86」に、さらなる走る歓びと上質な乗り心地を両立した「86 GR SPORT」が追加され、合わせて標準車向けのアフターパーツ「86 GR PARTS」の販売もスタートした。 [nextpage title=”自分仕様にアレンジできる「86 GR PARTS」も”] 昨年秋に本…
「4ドアクーペ」というジャンルを創出したトレンドセッター=メルセデス・ベンツ CLSが、7年ぶりのフルモデルチェンジを受けた。 販売は6月25日からすでに始まっていて、価格はディーゼルモデルの「CLS 220d スポーツ」が799万円、より高性能なガソリンモデルの「CLS 450 4MATIC スポ…
1955年の誕生以来、常に革新に挑んできたクラウンが、実に15代目となる新型へとバトンタッチした。 もはや「いつかはクラウン」という時代ではないけれど、今回のクラウンは車載通信機「DCM(データ・コミュニケーション・モジュール)」を全車に標準搭載した“初代コネクティッドカー”として新たな時代を切り拓…
実質的な「オーリス」の後継モデルとして、新型「カローラ スポーツ」が6月26日に発売された。 新型の狙いは“新世代のベーシックカー”。『カローラⅡにのって』のような牧歌的なムードとは異なり、キリッとスポーティなフォルムをまとい、先進のつながる機能などによってフレッシュな魅力をアピールする。 [nex…
軽自動車は燃費もよく、近所への買い物や都会の街乗りにぴったり。ダイハツから新型軽乗用車「ミラ トコット(Mira TOCOT)」が6月25日より全国一斉発売。 「ミラ トコット」は、軽乗用車のベーシックモデルである「ミラ イース」同等の扱いやすいボディサイズ。「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスな…
BMWの「2シリーズ アクティブツアラー」と「2シリーズ グランツアラー」がフェイスリフトを受け、6月28日に発売された。 2014年に登場した両モデルは、当初は「BMWなのにミニバン?」と疑問視する向きもあったが、機能性の高さやファミリー層への積極的なリーチも功を奏して、販売はまずまず好調のようだ…
現代に蘇ったフレンチスポーツカー、新型「アルピーヌ A110」がいよいよ日本上陸を果たす。まずは初期ロット1,955台のうち50台が日本に割り当てられ、限定車「プレミエール エディション」として導入される。 価格は790万円。抽選販売の申し込みはアルピーヌ公式サイト(https://alpineca…
日本を代表するショーファードリブン、センチュリーが21年ぶりのフルモデルチェンジを受け、6月22日に発売された。 3代目となる新型の開発テーマは「継承と進化」。品格と匠の技を継承しながら、ハイブリッド化や先進運転システム、新しい魅力を付与した内外装デザインなどを採用した。価格は1,960万円。 [n…
レゴファンならずとも、目を引く新商品が、ついに発売された。 1/8スケールモデルのレゴ® テクニックTMブガッティ シロンは、フランスのスーパーラグジュアリーカーブランドとレゴ® テクニックTMの要素を結集し、最先端のスーパーカーを再構築したもの。 高さ14 cm、全長56 cm、幅25 cm、合計…
ポルシェが今もっとも注力しているのは、アイデンティティの「911」でも売れ筋のSUV「マカン」&「カイエン」でもなく、e-Hybridをはじめとした電動化技術だ。すでに2025年までに全モデルラインナップの50%を電動化すると発表している事実もそれを裏付けている。 そうした状況の中、電動化モデルの頂…
『足が速いだけで、モテる時代は終わりました。』というキャッチコピーとともに、VWの痛快ホットハッチ「GTI」が一気に充実した。 幼少期は『足が速いだけで、モテた』気がするけれど、大人になった今は当然そんなことはない。 そして、多くのクルマが行き交う路上では、快適性や環境性能を備えながら能ある鷹は爪を…
「走りやデザインを諦めたくない。でも家族や友人とドライブを楽しみたい。荷物も多く積みたいというユーザー」……、直接的に言えば、従来のミニバンでは満足できないユーザーに向けたクルマが、多人数乗車SUVの「マツダ CX-8」だ。 そのCX-8が6月14日、グレードを問わずに「6人乗り」⇔「7人乗り」から…
もし許されるなら、カフェに一日中いたい。カフェの方が自宅より落ち着く、オフィスより仕事がはかどる……、な~んて方もいるかもしれない。 そして、知れば知るほど実感するコーヒーの奥深さ。豆や焙煎、挽き方にこだわり、無限ともいえる組み合わせからお気に入りのブレンドを探すのも楽しい。 そうしたカフェライフや…
約40年ぶりのフルモデルチェンジを受けた「メルセデス・ベンツ Gクラス」が、ついに日本上陸を果たした。 価格は「G550」が1,562万円、高性能版の「メルセデス AMG G 63」が2,035万円。デリバリー開始は8月下旬が予定されている。 [nextpage title=”ぶれないコンセプトと飛…