週末ぐらいは、都会の喧騒を忘れて、田舎でゆっくり暮らしたい。

そんな都会で生活する人々の、ささやかな夢の一つとして、選択肢として入れて欲しいのが、「無印良品の小屋」だ。
 今回販売する「無印良品の小屋」は、千葉県南房総市の旧長尾幼稚園・小学校の施設を活用して誕生した「シラハマ校舎」の旧校庭部分を、菜園付き小屋の用地として区画したもの。

部屋の中はおよそ９㎡とコンパクトだが、縁側や奥に向かって屋根の傾斜をつけることで、3～4人でも十分にくつろげる広さがある。入口の大きな窓は、もともとは商店に使われている引き戸で、もうひとつの小さな窓からは光や風が訪れる。

木材は100％国産。外壁は、造船業で古くから使われてきた杉材を焼いて強度を高める「焼杉」の手法に加え、オイルステインで仕上げることで、防腐性、耐久性を高めた。

内装は好みの壁をつくることもできるよう、無塗装のまま仕上げている。床面は床材を貼る前の状態を残したモルタル仕上げ。汚れやすい環境下でも土間のように気兼ねなく使え、凹凸がないので掃除も簡単だ。

 

「無印良品の小屋」がある千葉県南房総市白浜町は、海、山の自然に囲まれ電車も通っていない、いわゆる「陸の孤島」ながら、近年はアクアラインや館山道の開通があり、直通バスによって往復5,000円前後で通える、都会との距離が急速に縮まりつつある地域だ。

 

価格は税込み300万円（確認申請等法定費用、シラハマ校舎における管理費および施設整備費は別途）。

 

家や別荘ほど大げさではなく、旅ほど気楽でもでもないまっさらな小屋。まさに大人の男の秘密基地として最適だ。

 

■見学・説明会＆購入（第1期）抽選申し込み

・期間：～5月7日（日）各日10時、13時、15時の3回。

・定員：各回10組（1組4名様まで）。定員になり次第受付締切

※参加申し込み、購入までの流れ等詳細については、シラハマ校舎ホームページにて確認を

シラハマ校舎 ホームページ

http://www.awashirahama.com/nagao/mujihut/