重量はわずか12g! メガネ史に残る傑作デザインを再定義した「remode」の新作アイウェア

「ビジョンメガネ」が展開するアイウェアブランド「remode(リモード)」が、メガネ史に残る傑作デザイン「コンビネーションフレーム」を現代風に再定義した、新作アイウェアをリリースしている。

新作では、やや丸みを帯びた逆台形型の「ウエリントン」タイプと、横長・長方形の「スクエア」タイプという2型・各3色が展開される。

「mode(流行)」を「re(再)」定義

歴史的な「mode(流行)」を「re(再)」定義することを目指している同ブランドは、世界的なアイウエアブランド「tonysame:(トニーセイム)」が監修。

「歴史的な傑作デザイン」と「精密な加工技術や高い機能性と品質」という、一見相容れない要素を掛け合わせることで、より快適によりファッショナブルに着用できる“良いメガネ”を具現化している。

一世を風靡した「コンビネーションフレーム」

新作モデルのフレームは、天然樹脂のアセテート素材をベースに、リム(レンズを囲む部分)の上部やヒンジ(丁番)にメタルパーツを採用。1940年代に欧米で流行した「コンビネーションフレーム」を、現代の技術とセンスによって再定義している。

約12gという軽量フレームが生み出す、軽やかな掛け心地も見逃せない。

強度や反りを計算しつつ、限界まで大胆に削り出されたアセテート素材は、もっとも薄い部分でわずか1.3mm。また、アセテートの持つ透明感が際立つことで、上質でスタイリッシュな雰囲気が演出される。

また、職人による精巧な技術も特徴のひとつで、レンズを支えるリム上部はメタルパーツをはめ込み、下部はナイロンの細い糸で釣り上げ固定するという細工が施されている。

感度の高いオトナの男性に似合う“推し”の2モデル

カラーバリエーションは各3色で、ウエリントンタイプに「ブラック・レッド/リアグレーササ/ブラウンクリアハーフ」、スクエアタイプに「ブラック・グリーン/ブラック/ネイビーデミ」が用意されている。

その中でも、同ブランドの“推し”となるウエリントンタイプの「ブラック・レッド」とスクエアタイプの「ブラック・グリーン」は、感度の高いオトナの男性に似合うはずだ。

多くの人と顔を合わせるビジネスシーンにおいて、自分だけのスタイルを演出してみたい。

remode
価格:29,100円(税込)
内容:メガネフレーム(薄型1.60非球面レンズ付き)
販売店:ビジョンメガネ全店(全国99店舗)、evevory by ビジョンメガネ(埼玉/愛知)
公式オンラインストア:https://www.vision-megane.co.jp/remode/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000011075.html

(zlatan)