サンシャイン60展望台 |ピークは1月27日、1年で数日しか目に映せない“ダイヤモンド富士”鑑賞会

来たる1月25日(土)~29日(水)、東京・池袋の「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」にて、1年で数日しか目に映せないという“ダイヤモンド富士”の鑑賞会が開催される。

同イベントでは、普段は立ち入り不可となっている屋上エリアが開放され、地上227mという高さから富士山と夕日がシンクロした神々しい風景を望むことができる。

夕日が富士山頂に近づく時間は16:50頃

ダイヤモンド富士とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間、太陽がダイヤモンドのように輝いて見える現象のこと。

「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」では、太陽の一部が山頂の一角にさしかかっている状態を“ダイヤモンド富士”と称え、特別な鑑賞会を開催。気象条件さえ整えば、周りに視界を遮るものがない展望台から、富士山に夕日が沈んでいく瞬間を目に映すことができる。

今回の開催期間の中で、富士山頂と太陽がもっとも重なる日は「1月27日(月)」。夕日が富士山頂に近づく時間は、各日16:50頃となる。

ハーネスを装着して特別に開放された屋上へ

当日のタイムスケジュールは、受付開始が15:30。参加者は屋上へと移動し、安全確保のためハーネスを装着しつつ、その時を待つ。鑑賞時間は16:20~17:00で、16:50頃にダイヤモンド富士のピークを迎える。

その他、イベントに合わせた1月23日(木)~29日(水)には、「てんぼうパークCAFE」にて、ダイヤモンド富士をイメージした「日輪焼き芋パフェ」が期間限定で販売される。

白い粉糖をまぶした青いソフトクリームを富士山に見立て、太陽のようにまんまるな熟成焼き芋を添えたスイーツは、ダイヤモンド富士の興奮をゆっくりと鎮めてくれそうだ。

パワーと幸運を呼び込んでくれそうなダイヤモンド富士は、もっとも大切な人と一緒に眺めてみたい。

ダイヤモンド富士 鑑賞会
開催期間:1月25日(土)~29日(水)
場所:サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(屋内/屋上)
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
アクセス:JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」35番出口より徒歩8分
公式サイト:https://sunshinecity.jp/observatory/event/entry-31328.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000951.000020364.html

(zlatan)