京都・舞鶴の冬の味覚である「舞鶴かに」や「京鰆（さわら）」をはじめとする豊かな山海の幸を使用した特別メニューが、東京・六本木の「グランド ハイアット 東京」にて11月16日（土）から12月8日（日）まで提供される。

生産者の想いと豊かな食材の魅力を再発見する食体験を、この機会に堪能してみては。

京都・舞鶴の豊富な山海の幸を使用した限定メニュー

京都北部の日本海に面する舞鶴市では、定置網漁や底引き網漁が盛んにおこなわれており、さらに豊かな自然と歴史が京野菜を育むなど、山海の食材が豊富だ。

今回、同市が誇る冬の味覚である舞鶴かにや京鰆、万願寺甘とうを、東京・六本木のラグジュアリーホテルである「グランド ハイアット 東京」に届け、同ホテル内の日本料理「旬房」にて特別限定メニューとして提供されることとなった。

多彩な食材と特別な地酒の数々

限定メニューで使用される、同ホテルの副料理長である根笹卓也氏が厳選した食材は、まさに多彩。特に冬の味覚の王者である舞鶴かには、舞鶴漁港で丁寧に選定されたのち、1,200g以上のものには金色のタグが施されるなど、品質と鮮度にこだわりが詰められている。

さらに、同市の豊かな海で育った京鰆には脂がしっかりのっており、淡白で上品な甘さが特徴だ。同市が発祥の万願寺とうがらしの最高品種である万願寺甘とうや、心落ち着く香りと美しい色の舞鶴茶、そして北限で生産されるレモンなどが、特別な一皿に仕上がっている。

豊かな水とおいしい米から作り出される地酒も揃っているため、料理とのペアリングを試すのもいいだろう。

地域の厳選食材を取り入れた「グランド グルメ トリップ」

同ホテルは、さまざまな地域の豊かな厳選食材をメニューに取り入れ、その魅力を広めるとともに地方で活躍する生産者のサポートを目的とした食体験「グランド グルメ トリップ」に取り組んでいる。

同市は、「グランド グルメ トリップ」に協力する機会を得て、10月上旬には同ホテルの副料理長であり、日本料理統括を務める根笹卓也氏を迎え、さまざまな生産者と直接交流してもらい、海と大地が育む希少な食材と生産者の想いを現地で体感してもらった。

これから旬を迎える舞鶴がにをはじめとした同市の特別な食材を、忘れずに味わいたい。

グランド グルメ トリップ～京都 舞鶴～
提供期間：11月16日（土）～12月8日（日）
開催場所：東京・六本木　グランド ハイアット 東京 日本料理「旬房」
所在地：東京都港区六本木6-10-3
営業時間：ランチ11:30～14：30（土・日・祝日～15：00）、ディナー17：30～20：30
料金：
ランチ：お好み御膳7,700円、海鮮丼御膳8,800円
ディナー：備長 京都府産 和牛会席25,300円
イベント公式ページ：https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/grand-gourmet-trip-shunbou/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049369.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込・サービス料別