アルファミュージック社は、創立55周年を記念したプロジェクト「ALFA55」の一環として、寒梅酒造との特別なコラボレーション日本酒「ALFA×寒梅酒造 音楽で醸した日本酒」の販売を開始した。
同商品は、日本酒を仕込みながらアルファの音楽を聴かせるという独自の醸造法を採用した日本酒。限定550本のみなので、お買い逃がしなく。
音楽で醸す、日本酒と音楽の共鳴
寒梅酒造とアルファミュージックのコラボによりできた同商品は、レコード針「ALFA MODEL55/OMNIA」を使い、日本酒を仕込みながらアルファの音楽を聴かせて醸造した。
この音響共鳴がまろやかさと深みを醸し出し、まるで日本酒が音楽に耳を傾けているかのような、感覚的にも豊かな一杯が誕生した。
精米歩合8.8% 至極の味わい
今回、宮城県産の「ササニシキ」を原料米として、精米歩合8.8%に挑戦。これは寒梅酒造にとって初の試みだ。
米を極限まで磨き上げることで、口当たりが澄んだ、芳醇で繊細な風味を引き出すことに成功した。米の核となる風味が最大限に生かされ、蔵人たちのこだわりが詰まった逸品となった。
パッケージはルー・ビーチ氏の「エレクトリック・ファン・ガール」
デザインには、1979年にYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のアルバムジャケットを手掛け、70~80年代に活躍したアメリカのコラージュアーティスト、Lou Beach(ルー・ビーチ)氏のアートワーク「エレクトリック・ファン・ガール」を採用した。
特別仕様の化粧箱は展開して飾ると一枚のアートとして楽しめる。
また各ボトルにはシリアルナンバー(001-550)が刻まれた本革仕様ハンドメイドのオリジナルレザータグが付属しており、コレクションアイテムとしても価値あるデザインとなっている。
世界の愛好家に向けた日本文化の象徴
アルファミュージックと寒梅酒造の協力によって、音楽と日本酒という異なる分野の伝統と革新が見事に融合し、唯一無二の日本酒が完成。日本の音楽文化を世界へと発信し続けてきたアルファミュージックの情熱と、100年以上にわたり酒造りにこだわり続ける寒梅酒造の技術を、この一本に込めた。
両社の「日本のSAKEを、音楽と共に世界へ届けたい」という強い想いが、この日本酒には表現されている。音楽と醸す新しい味わいとともに、日本文化の象徴として世界の愛好家に向け、日本の魅力を広める特別な一本となっている。
「ALFA×寒梅酒造 音楽で醸した日本酒」のアルコール度数は15度。販売本数は限定550本、販売価格は33,000円(税込)だ。
音楽を聴きながら育った日本酒。その奥深い味わいを楽しみたい。
「ALFA×寒梅酒造 音楽で醸した日本酒」販売サイト:http://miyakanbai.com/alfa55/
ALFA MUSIC 55周年特設サイト:http://www.110107.com/ALFA55
寒梅酒造公式サイト:http://miyakanbai.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152259.html
(MOCA.O)