クリエイティブ・ブティック「FACT」が手掛ける新商品、クラフトジン「茶畑」が11月1日(金)よりオンラインストアにて数量限定で販売開始。茶葉の芳醇な香りと風味を閉じ込めた、こだわりの一本だ。初回限定セットでは、「ジントニック」と「緑茶割り」の二つのスタイルで「茶畑」の魅力を堪能できる。
放棄された茶畑に再び命を吹き込む、再生プロジェクト
日本の原風景を閉じ込めた、物語を紡ぐ一杯。11月1日(金)よりオンラインストアで数量限定販売が開始されたクラフトジン「茶畑」は、そんな特別な時間を約束してくれるジンである。
「茶畑」に使用されている茶葉は、静岡県牧之原の、かつて放棄されていた茶畑で、再び生命を取り戻した茶葉である。創業1927年の深蒸し茶専門店「蒲南茶荘」の協力のもと、再生プロジェクトの一環として収穫された、まさに奇跡の茶葉と言える。
この特別な茶葉を、ジンへと昇華させたのが、無添加オーガニック・砂糖不使用・100%グルテンフリーのクラフトジン専門店「SiCX」の京都蒸留所。伝統的な製法と革新的な技術を融合させ、茶葉の繊細な風味を最大限に引き出した。滑らかな口当たりと、深く複雑な味わいは、まさに匠の技の結晶だ。
ジントニックと緑茶割りという二つの楽しみ方
ジンの楽しみ方は、人それぞれ。定番のジントニックはもちろん、「茶畑」ならではの楽しみ方もある。おすすめは、冷えた緑茶で割る「緑茶割り」。お茶のまろやかな香りとジンの爽やかな後味が絶妙に調和し、和食との相性も抜群だ。
もちろん、ジントニックも格別。茶葉の香りが上品に鼻腔をくすぐり、いつものジントニックとは違う、奥深い味わいを堪能できる。さらに、自分だけのオリジナルカクテルに挑戦してみるのもいいだろう。「茶畑」は、無限の可能性を秘めたジンなのである。
ボトルデザインにも、日本の美意識が息づいている。日本の田園風景を思わせる美しい緑色は、見ているだけで心が安らぐ。まるで、ミニチュアの茶畑を眺めているような、そんな気分に浸れるだろう。
「茶畑」は、ジン造りに情熱を注ぐ「SiCX」と、深蒸し茶一筋の「蒲南茶荘」。二つのブランドの情熱とこだわりが結晶した逸品。新しいクラフトジンの世界を体験してみてはいかがだろうか。
クラフトジン「茶畑」オンラインストア:https://fact-tokyo.stores.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000099518.html
(akihiro takeji)