老舗グランメゾン「アピシウス」×「白井屋ホテル」。正統派とイノベーティブのコラボに注目

東京・有楽町の老舗グランメゾン「アピシウス」は、11月14日(木)に同店の4代目シェフである森山順一氏が群馬・前橋にある話題のアートデスティネーションにて、メインダイニングの「白井屋ザ・レストラン」のシェフ、片山ひろ氏とのコラボレーションディナーを提供する。

同ディナーでしか楽しめない、両氏による饗宴に注目だ。

2つのフレンチの饗宴「アピシウス4代目シェフ 森山順一 at SHIROIYA」

創業40年を超える老舗グランメゾンである正統派フランス料理「アピシウス」のシェフ・森山順一氏と地元群馬の豊かな食材を活かしたイノベーティブフレンチを手がける「白井屋ザ・レストラン」のシェフ・片山ひろ氏の料理の饗宴は、今回が初の試みとなる。

正統派フランス料理の「最高の一皿」を生み出すために妥協を許さない食材へのこだわりと代々引き継がれてきた「アピシウス」の伝統レシピを大切に継承する森山順一のシグネチャーディッシュと、群馬の大自然に育まれた素材を使って郷土料理を再構築した片山ひろ氏のイノベーティブなスペシャリテを堪能してほしい。

地元素材にこだわった一皿を提供する「白井屋ザ・レストラン」の片山ひろ氏

「帝国ホテル」でキャリアをスタートさせた同氏は、その後フランスや都内のレストランでの修⾏を経て、地元群馬に自身のレストランを開業した。起業家を育成するビジネススクールGISを受講したのち、新たな⾷の世界での挑戦を決意し、自身の店を閉め、白井屋ホテルプロジェクトに参画。

国内外の名店での研鑚を経たのちは、同ホテルのメインダイニング「the RESTAURANT」のシェフに就任し、地元⾷材にこだわり、郷⼟料理などを再構築した料理を提供し続けている。

正統派フレンチが魅力的な「アピシウス」の4代目シェフ・森山順一氏

高校卒業後、森山順一氏は故郷である宮崎県のフェニックスリゾート(現:ホテル日南北郷リゾート)に勤務。その後同氏は知人の紹介により1998年にアピシウスへ入社し、地道に経験を積んできた。

2013年に副料理長に就任、そして8月には総料理長に就任した「ソースにゴールは無い」と語る同氏が手がける渾身のメインディッシュは、「これぞフランス料理」という記憶に残る逸品だ。

趣の異なる2種のフレンチが融合する特別なフレンチを味わえるのは、1日限り。贅沢な料理とワインで、特別なひとときを過ごしたい。

アピシウス4代目シェフ 森山順一 at SHIROIYA
開催日時: 11⽉14⽇(木)19:00〜
場所:⽩井屋ホテル
所在地:群⾺県前橋市本町2-2-15
定員:15人
料金:料理 33,000円/人 アルコールペアリング:22,000円 ノンアルコールペアリング:11,000円
※宿泊プラン利用の場合は11⽉14⽇(木)チェックイン、 11⽉15⽇(金)チェックアウト
1室1名:71,900円/人、1室2名:53,450円/人

予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/shiroiya-restaurant/reserve?menu_items%5B%5D=6707d55aae7b8e04d503bb97

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147916.html

(kyoko.)

※価格はすべて税・サービス料込