1959年に神奈川・横浜中華街で創業した「重慶飯店」が65周年を迎える。それにあたり「重慶飯店」の点心ブランドである「重慶茶樓 横浜中華街本店」を10月18日（金）にリニューアルオープンする。

ブランド初となる点心とワインのペアリングを提案する同店で、これまでにない新たな体験をしながら特別なひとときを。

“西洋と東洋の融合”がテーマの「重慶茶樓 横浜中華街本店」

今回の改装では内装を一新し、古き良き時代を思い起こさせるレトロモダンなインテリアと、白と紺のストライプをアクセントにした西洋と東洋の融合をテーマに、ゆったりとくつろげる空間へとリニューアルする。

同店では「点心とワインのペアリング」をコンセプトに、中華料理に西洋のテイストを取り入れつつ、横浜中華街ならではの風水思想を込めた幸運の「五神小籠包」や、四川料理を進化させたオリジナルメニューを用意。さらに、ソムリエによる世界各国の個性豊かなワインと点心を一緒に楽しむ新たなスタイルの店舗として生まれ変わる。

好みの点心とワインを合わせる

常時25種類の点心が用意されている同店では、「小籠包」や「エビ餃子」といった定番の点心をはじめ、オリジナルの点心が豊富なラインナップで用意されている。一つひとつの個性豊かな商品を、各種取り揃えられたワインの数々とともに楽しめるだろう。

重慶茶樓オリジナル 五神小籠包

新たに登場したメニューの中でも一際目を引くのが、風水思想に基づき五つの神を表した五色の小籠包。それぞれ、白はスタンダードな小籠包、赤は辛い味わいが食欲をそそる辣小籠包、黒は黒トリュフの濃厚な香りが鼻に抜ける黒トリュフ小籠包、青は葱小籠包、黄は海老小籠包となっている。

手作り 金魚蒸し餃子

金魚の中国語の発音が「金如（お金が思い通りになるの意）」と同じことから、金運アップを象徴する点心。点心師が手作りで作る、見て楽しい、食べておいしい海老蒸し餃子に仕上がった。

自家製スモークダック

しっかりとスモークをかけた鴨肉の燻製。四川料理のスモークダックをワインと合わせて楽しめるよう、ソースにはちみつやピンクペッパー、山椒を使い、一味違った仕上がりとなっている。

麻辣レバーパテ ～蜂蜜添え～

横浜中華街にある「ローズホテル横浜」で焼き上げたバゲットにのせた、麻辣香る自家製の鶏レバーパテは、赤ワインと相性抜群。好みに合わせて蜂蜜をかけることで、味変も楽しめる。

同店では点心以外にも、「重慶飯店」ならではの本格的な中華料理が揃う。気のおけない仲間とともに、中華料理とワインのペアリングを存分に楽しみたい。

重慶茶樓 横浜中華街本店
オープン日：10月18日（金）
所在地：神奈川県横浜市中区山下町185
営業時間：
月〜木：11:30～21:00（L.O.20:00）
金：11:30〜21:50（L.O.20:50）
土：11:00〜21:50（L.O/20:50）
日・祝日：11:00〜21:00（L.O.20:00）
重慶飯店公式サイト：https://www.jukeihanten.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000096786.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込