この秋、130周年を迎える英国ライフスタイルブランドの「Barbour(バブアー)」が、新たに2店舗をオープン。
9月6日(金)に大阪堀江に関西初となる路面店が、そして9月12日(木)には「ルミネ横浜」に登場する。
それぞれの新店舗だけの限定アイテムや、ブランド創業130周年を記念したアニバーサリーモデルも要チェックだ。
英国らしいエレガントなデザインの「バブアー」
「バブアー」は、1894年にジョン・バブアー氏がイングランドの港町サウスシールズで創業した英国発のライフスタイルブランドだ。
北海に面した厳しい気候のもとで働く労働者のために、冷たい雨風をしのぐワックスドコットン製の耐久性の高いアウターウェアを開発したことからスタート。
その優れた機能性に加えて、英国の田園風景に映えるカラーリングや、襟元にコーデュロイをあしらったエレガントなデザインは、野外活動でも品格のある装いが求められる王族・貴族の間でも支持され、乗馬や狩猟といったカントリースポーツ用のジャケットとして広く普及した。
メンテナンスやアップサイクルジャケットにも注目
「バブアー 堀江店」では、今まで代官山店だけのサービスであったワックスジャケットのメンテナンスを行うRE-WAX(リワックス)ステーションを常設するほか、バブアー独自のサステナブルプロジェクト「RE-LOVED(リラブド)」ジャケットも展開する。
「RE-LOVED」ジャケットとは、直営各店で回収されたジャケットをリペアしてアップサイクルし、唯一無二の1着として生まれ変わらせたもの。日本では初めて、堀江店から数量限定で販売していく。
なお、オープン日から先着で、バブアーオリジナルトートバッグや、自宅でのリワックスの際に大活躍するワックスドコットン製のエプロンのプレゼントもある。
完売必至の堀江店限定の2アイテム
堀江店限定アイテムとして、人気ナンバーワンのショートレングスジャケット「TRANSPORT(トランスポート)」の新色であるボルドーを展開する。
ワックスコットンならではの程よい光沢感と、ボルドーカラーならではのエレガントさがマッチした完売必至のアイテムだ。
また、「BOX LOGO T-SHIRTS ブラック」も同店限定となっている。
2024年秋冬コレクションを展開する横浜店
「バブアー ルミネ横浜店」では、130周年コレクションをはじめとした、2024年秋冬コレクションを幅広く取り扱う。
メンズやウィメンズのウェアや小物まで、バブアーアイテムでトータルルックが完成するフルラインアップを展開する。
同店限定のアイテムは、「BOX LOGO T-SHIRTS ブルー」だ。
また、先着50名限定で、バブアーオリジナルトートバッグのプレゼントもある。
これからの季節に合うアイテムを、「バブアー」で探してみては。
バブアー堀江店
オープン日:9月6日(金)
所在地:大阪府大阪市西区南堀江1-5-8
営業時間:11:00~20:00
バブアールミネ横浜店
オープン日:9月12日(木)
所在地:神奈川県横浜市西区高島2-16-1 1F
営業時間:10:00~21:00 / 土日祝日 10:00~20:30
バブアー公式サイト:https://www.japan.barbour.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000105943.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込