より気軽に味わいたい人に最適。オールドパーが奥深い味わいそのままにコンパクトサイズで新登場

時代を超えて日本で愛され続けるスコッチウイスキー「オールドパー」のフラッグシップ「オールドパー 12年」。

同ウイスキーを取り扱うMHD モエ ヘネシー ディアジオは、より気軽に愉しんでもらいたいという思いから、奥深い味わいそのままにコンパクトなサイズの「オールドパー 12年 200ml」を、9月2日(月)より発売する。

味わいそのままに、コンパクトなサイズで新登場

「オールドパー」は、世界的権威のある2つのコンペティションで高く評価され、合計6つの賞を受賞したスコットランドを代表するブレンデッドウイスキー銘柄の一つ。

1871年に創業したグリーンリース兄弟は、最高の技術で完成させたこのブレンデッドスコッチウイスキーを末永く後世に届けたいという願いを込めて、英国史上最長寿といわれた伝説の人物「トーマス・パー(オールドパー)」の名を授けた。

長くブランドの象徴として愛されてきたトーマス・パー氏の肖像画と、クラックル模様を堂々とあしらったラベルデザインは、ブランドの変わらない価値と、時代に応じて進化する姿を表している。

これまで「オールドパー 12年」は1L・750mlのみの取り扱いだったが、この日本人に愛され続けるスコッチウイスキーをより気軽に愉しんでほしいという思いから、味わいはそのままに「オールドパー 12年 200ml」が誕生した。

時代を超えて愛されるスコッチウイスキーが語ること

斜めに傾いて自立するユニークなボトルは「決して倒れない」あるいは「右肩上がり」だと、明治時代から政治家や経営者など日本のリーダーたちに愛されてきた。

滑らかで奥行きのある芳醇な味わいは、和食にもよく合う日本人好みのウイスキーだ。

オールドパーのボトルにあしわられた「クラックルパターン」と呼ばれるひび割れ模様は、ガラスのボトル以前に主流だった陶製ボトルをイメージしたもの。この模様が、伝統を継承するブランドの精神を物語っている。

創業当時から変わらない、四角く丸みを帯びたボトルの形状と、オールドパーのトレードマークでもあるひび割れ模様の感触を、実際にボトルに触れて確かめてみるのもよいだろう。

但し、この度発売される200mlは、上記のボトル形状は採用していない。

「オールドパー 12年」は、奥深い味わいで、オンオフ問わず気楽に楽しむことができるウイスキーだ。調和のとれた柔らかな味わい、奥行きのある香りと長い余韻は和食とも好相性。1:2の水割りでも、お湯割りでもハイボールでも、様々な食事に合わせて愉しめるのが嬉しい。

友人や大切な人とともに、オールドパーならではの余韻を感じるひと時を過ごしてみよう。

オールドパー 12年 200ml
価格:1,760円(税込)
アルコール度数:40度
発売日:9月2日(月)
公式サイト:https://www.oldparr.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000107649.html

(高野晃彰)