東京・東日本橋発の「BERTH COFFEE」が、8月24日（土）に横浜・みなとみらいの高層複合ビル「リーフみなとみらい」内に新店舗をオープンする。同店は東日本橋、押上に続く「BERTH COFFEE」の３店舗目となる。

共用テラスとシームレスにつながる空間設計が特徴的な明るい店内で、ゆったりとコーヒーを楽しんでみては。

2017年に東日本橋で誕生した「BERTH COFFEE」

「BERTH COFFEE」は2017年に、東京・東日本橋のホステル「CITAN」に併設する形で誕生。ホステルのエントランスにオープンした同店は世界中からの旅行者はもちろん、ビジネスパーソンをはじめとした地域の人々も日常的に通うコーヒースタンドとして、広く認知されている。

2021年には押上に2店舗目となる「BERTH COFFEE ROASTERY Haru」を立ち上げ、自社焙煎を開始。コーヒーショップ運営だけでなく、自家焙煎の豆を使った卸販売やECに力を入れるほか、他社と協業してオリジナルコーヒーの開発や焙煎機の時間貸し「シェアロースト」などをおこなってきた。

初の単体での出店となる「BERTH COFFEEみなとみらい」

今回オープンする「BERTH COFFEEみなとみらい」は、ホステルに併設された1号店や焙煎機能を持つHaruと異なり、コーヒーショップ単体での初の出店となる。これまで培ってきた温かみのある空間づくりと、自社焙煎によって構築された技術や知識を活かし、これまで以上にコーヒーの魅力をみなとみらいの街に伝えていく。

便利な立地と開放的な空間が魅力

同店が開業する高層複合ビル「リーフみなとみらい」は、みなとみらい駅より徒歩3分の場所に位置しており、アクセスも抜群。約75平米の店舗部分には施設内の共用テラスが接続しており、店舗と店舗外をシームレスに繋ぎ、自由に行き来することが可能だ。

共用テラスはビル内におけるアトリウム空間の一部となっており、高さ4mほどの大きな窓と一階からの吹き抜けに囲まれた開放的な空間の中で、ゆったりと過ごせる。

日常に馴染むほっとした味わいのコーヒーを提供

同店では、ドリップコーヒーやエスプレッソドリンクのほかに、ハイクオリティのコーヒーがスピーディーに提供できる専用タップや繋がりある生産者のハーブやフルーツを使用した自社製造の焼き菓子、自家製のブレックファストメニューも取り揃えている。

地域に住む家族連れはもちろん、近隣のビジネスパーソンやビル内のオフィスユーザーに向けてなど、広いシーンでの利用を想定している。

横浜・みなとみらいに新たに誕生する同店で、クオリティの高いコーヒーを飲んでリラックスしたい。

BERTH COFFEEみなとみらい
オープン日：8月24日（土）
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6−5 リーフみなとみらい2F
営業時間：8:00〜18:00
公式Instagram：https://www.instagram.com/berth_minatomirai/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000097971.html

（kyoko.）