MADE IN JAPAN製品の素晴らしさをブランケットを通じて実感。
MADE IN JAPANのもの作りにこだわるインテリアブランド「BasShu(バッシュ)」が、今治産のパイルブランケットを2年ぶりにリニューアル。7月5日(金)12時より、2サイズのブランケットをブランドの公式サイトから発売する。
「BasShu」がパイルブランケットを別注
MADE IN JAPANにこだわり、さまざまなアイテムを展開する「BasShu」。世界に認められるMADE IN JAPAN製品はいくつかあるが、その中でも有名なのが「今治タオル」だ。
今治といえば国内生産量第1位を誇るタオル産地。しかし実のところ、売られているモノは無地でシンプルなタオルばかり。
そこでBasShuでは、今治市でタオルを作り続けている工場と協力してパイルブランケットを別注。男心をくすぐる、ネイティブ柄やバンダナ柄、ボーダー柄などのアイテムを作り出した。
柄は安価なプリントではなく、糸を先に染めてからジャガードで織り上げる「先染め」で表現。そのため洗濯を繰り返しても色落ちせず、深みのある発色と心地よい肌触りのまま長く使うことができる。
日本製と品質にこだわるBasShu
「BasShu」はそもそも、播州織りのシャンブレーシャツがきっかけで始まったブランド。
同ブランドでは「産地」=「品質」にこだわって品質を追求。その結果、タオルは今治、ブランケットは泉大津、デニムは児島、い草は筑後で製作するようになった。
この新作ブランケットも、そんなBasShuのこだわりが詰まった逸品だ。夏のキャンプやビーチでの使用はもちろん、日常のさまざまな場面で活躍することは間違いない。
BasShu:https://basshu.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000057919.html
(IKKI)
※価格は税込