世界中で人気のクラフトビールメーカーである「ブルックリン・ブルワリー」の「ブルックリン パルプアートヘイジーIPA」が、「Tap Marché(タップ・マルシェ)」とコンビニエンスストア限定で、7月16日(火)から、数量限定で販売を開始。
また、同商品の発売を記念した、アートプロジェクト「ソノ アイダ」とのコラボレーションイベントも期間限定で開催する。
ポップ・アートのように楽しめるクラフトビール
「ブルックリン・ブルワリー」は、ビールづくりの町、ブルックリンで1988年に創業。
「ブルックリンラガー」をはじめ、香り・味あふれるビールを生み出し、最後の一滴までおいしいクラフトビールにこだわり続け、現在では世界中で愛される、アメリカを代表するクラフトブルワリーだ。
ホップなデザインで心地よい苦味が楽しめる
今回発売となる「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」は、「いつものビールとは違う」海外クラフトビールのおいしさ・特別感が、中味やパッケージから直感的に伝わるビール。ポップ・アートのように、誰もが楽しめることをコンセプトに開発されたものだ。
同ビールは、トロピカルフルーツのような香りと、心地よい苦味が楽しめるヘイジーIPAとなる。
そして、ホップ・アートをモチーフとした、目を引くカラフルなパッケージが特徴だ。
日本では、東京の日本橋兜町にある「ブルックリン・ブルワリー」の世界初となるフラッグシップ店「B by The Brooklyn Brewery」でのみ提供していたが、今回、全国で販売することとなった。
クラフトビールがアートとコラボレーション
同商品の発売を記念し、アートプロジェクト「ソノ アイダ」とのコラボレーションイベントを、期間限定で「B by The Brooklyn Brewery」にて開催する。
「ソノ アイダ」は、都市の隙間を活用するアートプロジェクトで、アーティストの藤元明氏を中心に、空き物件や開発前の取壊し予定のビルなどの時限的空間を活用し、さまざまなアーティスト、協力者とともに、期間限定のアートイベントなどを実施してきた。
今回は同店にて、ポップ・アート作品や、コラボレーションを記念したアート作品を展示する。
ビールでアートや音楽などのカルチャーを支援しながら、町の再活性化を目指していた「ブルックリン・ブルワリー」の思いを、日本でも展開するようなイベントだ。
なお、同イベントの詳細は、7月上旬を目途に「ブルックリンブルワリー・ジャパン」、「ソノ アイダ」のSNSアカウントや公式サイトなどで発表される予定なので、チェックしてみよう。
アートなビールが楽しい時間を作ってくれそうだ。
ブルックリンパルプアートヘイジーIPA
発売日:7月16日(火)
アルコール分:6.5%
販売:「Tap Marché」、コンビニエンスストア
ブルックリンブルワリー・ジャパンInstagram:https://www.instagram.com/brooklynbreweryjapan
ソノ アイダ公式サイト:https://sonoaida.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000990.000073077.html
(田原昌)