岡山のプレミアムホテル「ANAクラウンプラザホテル岡山」が、夏の風物詩「うらじゃ」からインスピレーションを受けたディナーコース「テロワール ～桃太郎伝説～」を期間限定で提供する。

提供期間は、7月1日（月）から8月31日（土）まで。桃太郎伝説のシーンを盛り込んだフレンチで、岡山ならではの味わいとストーリーを楽しんでみたい。

夏祭りの「うらじゃ」からインスピレーション

JR岡山駅と直結する同ホテルは、岡山観光やビジネスの拠点としてうってつけ。世界最大級のプレミアムホテルブランドとして、日常のルーティンから解き放たれた、快適な時間をサポートする。

期間限定の「テロワール ～桃太郎伝説～」は、「うらじゃ」からインスピレーションを受けたフレンチフルコース。

うらじゃとは、岡山に古くから伝わる「吉備津彦命＝桃太郎のモデル」と「温羅＝鬼神」との戦いを描いた、桃太郎伝説を基に生まれた夏祭りだ。

岡山の旬と鬼退治気分を味わえるフレンチ

全7品のフレンチフルコースは、桃太郎ポークや夏野菜を使用したクスクスサラダからスタート。桃太郎の冒頭のワンシーンになぞらえ、川から桃が流れてくる様子をイメージした一皿が、特別な夜の始まりを告げる。

続く温野菜の「ル・ポタジェ」は、15種類以上の岡山野菜をふんだんに使った華やかな一皿。竹炭を使った黒いチュイルは、鬼退治のシーンをイメージして、真っ黒な鬼の角を表現している。

「瀬戸内産鮮魚とカラビネーロのポアレ」では、「赤い悪魔」とも呼ばれる高級海老のカラビネーロを真っ赤な鬼に見立ててポアレに。

そして、「鬼の角に見立てた子羊のロースト」と「総社産赤米とシャンピニオンのリゾット～鬼ノ城風～」を盛り付けた一皿は、力強いインパクトがありながら、やわらかな肉の旨味をしっかりと封じ込めている。

コースを締めくくるデザートは、岡山県名産の白桃と、その上品な甘さが引き立つムースのハーモニーが決め手だ。

彼女との旅行やビジネスで岡山を訪れる際は、鬼退治気分を味わえる、ユニークなご当地フレンチを堪能するのも悪くないだろう。

テロワール ～桃太郎伝説～
提供期間：7月1日（月）～8月31日（土） 各日ディナータイム
料金：9,075円（税・サービス料込）
場所：ANAクラウンプラザホテル岡山「カジュアルダイニング ウルバーノ」
所在地：岡山県岡山市北区駅元町15-1
アクセス：JR「岡山駅」から徒歩2分
公式サイト：https://www.anacpokayama.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000015641.html

（zlatan）