9月9日(月)、沖縄県・石垣島にハイエンドラインのホテル「seven x seven(セブン バイ セブン) 石垣」がオープンする。
沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を取り入れた白を基調とする建築と地元の草木を豊富に施したボタニカルな空間が、リゾート感を演出する。
沖縄に誕生する新たなホテルで、リゾート体験を楽しんでみよう。
常に変わりゆく「今の時代のラグジュアリー」を再定義
「seven x seven」は常に変わりゆく“今の時代のラグジュアリー”を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランド。
同ホテルは、福岡市・糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続く2施設目として、沖縄県・石垣島にオープンする。
空港から約18分、マエサトビーチも近い
同ホテルは、新石垣空港から車で約18分の太平洋に面したマエサトビーチからも近く利便性も高い立地に誕生する。
ガラス張りで、パノラマビューを実現した客室
121室の客室は、全21タイプのデザインで床から天井までガラス張りにし、パノラマビューを実現した。
客室は全てテラス付きで、テラスから海を一望できるオーシャンビューのタイプや、客室にジャグジーを設置した部屋、ジャパニーズモダンな畳つきの和洋室やバリアフリータイプ、グループステイを可能にするバンクベッド(2段ベッド)のタイプなどゲストのニーズにあわせて客室を選べる。
今後、最大300平米超のサウナ付きスイートルームなども登場する予定だ。
非日常を体感できる2種類のプール
同ホテルでは、非日常を体感できる2種類のプールを用意する。
ホテルフロントからつながるサンセットプールは、夕方から夜にかけて一層魅力を増す幻想的な雰囲気が特徴で、絵画のような夕日を眺めながら、贅沢なひとときを過ごせる。
インフィニティプールは20歳以上限定のプールクラブで、太平洋を一望でき、さらにジャグジーや個室サウナ、カバナが設置され、静かでリラックスした大人のための特別なオアシスを演出する。
また、サウナでイノベーションを起こし続けるサウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修する日本最南端の本格フィンランドサウナが誕生する。
2つのレストランと地下のバー
ホテル館内には2つのレストランと、地下にバーを用意する。
1階のメインダイニングレストラン「BATIDA(バティーダ)」と2階のプールサイドレストラン「Sky Bar by BATIDA(スカイバーバイバティーダ)」では、温かみのあるクラシカルなイタリア料理をベースに、多彩なタパス料理が魅力の情熱的なスパニッシュ、ハーブやスパイスを多用する刺激的なメキシカンなど、心躍る“ラテンイタリアン”が楽しめる。
地下1階には、レッドとブラックで統一したシックでモダンなバー/ナイトラウンジ「Bar Red.(バー レッド)」が登場する。“大人の遊び場”をコンセプトに200種類のジンを楽しめ、ビリヤードやカラオケも完備。ホテル内で夜まで遊び尽くせる。
夏休みシーズンが落ち着く9月、石垣島への旅を計画してみては。
seven x seven 石垣
所在地:沖縄県石垣市真栄里254-19
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000048076.html
(MOCA.O)