六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」では、辛いかき氷を麺に絡めて食べる新感覚の“旨辛”中国料理や桃の冷製カッペリーニなど、暑い夏に食べたくなる旨辛メニューとひんやりメニューを、7月1日(月)より販売を開始する。
手土産におすすめのカレーパンも含め、スパイシー&クールなホテルグルメで、今年の夏を乗り切ろう。
スパイスの香りが食欲をそそる旨辛メニュー
同ホテル6階にある中国料理「チャイナルーム」では、毎年好評の夏限定の辛いメニューに、今年は5種類の新作が登場。
販売期間は、7月1日(月)~8月31日(土)だ。
辛いかき氷に麺を絡めて食べる新感覚の冷麺
新作のひとつ「海鮮と夏野菜のピリ辛冷やしスープビーフン(3,850円)」は、海老などの海鮮と彩り豊かな夏野菜に、スープを凍らせて削ったかき氷を合わせる、ピリ辛冷やしスープビーフンだ。
冷たいかき氷と痺れる辛さが融合した、新感覚の冷麺を楽しもう。
全17種類の料理が楽しめるラグジュアリーな宝龍冷麺
毎年好評の「宝龍冷麺(20,000円)」が、ウニや鮑など夏に旬を迎える高級食材を贅沢につかい、四大中国料理を少しずつ一度に楽しめる、豪華な3段セイロとなって登場。
上段には紹興酒が香るボタン海老などの6種類の前菜、中段にはブラックペッパーでアクセントを加えた十勝ハーブ牛サーロインや松阪豚の黒酢ソースなどの6種類のメインがそろう。そして、最下段には、同店の定番スイーツを詰め合わせた。
「宝龍冷麺」は、来店3日前までの要予約となるので注意しよう。
ウニ・サマートリュフ・桃を使ったユニークなパスタ
同ホテル1階のモダンなイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」では、夏季限定の冷製パスタ2種類に加え、国産の完熟の桃をつかったユニークな組み合わせの新作パスタが登場。
どれもメイン食材3種の個性を最大限に引き出し、季節を感じる一皿にまとめ上げた、料理長のセンスが光るパスタだ。
販売期間は、7月1日(月)~9月30日(月)となる。
7月~9月は、磯の香りと雲丹の濃厚な旨みが堪能できる「ウニとキャビアの冷製カッペリーニ(4,950円)」を、7月~8月中旬には、新鮮なとうもろこしの甘みや風味が楽しめる「サマートリュフととうもろこしの冷製カッペリーニ(3,960円)」を味わおう。
そして、8月中旬~9月に登場するのは、新作の「生ハムと桃 ブッラータチーズの冷製カッペリーニ(3,850円)」だ。
口いっぱいに広がる桃のフレッシュさ、そして余韻として残る桃のほのかな甘味が心地よい、清涼感のある華やかなパスタとなっている。
これらのメニューのほかにも、同ホテル1階の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、パティシエが手掛ける特製カレーをつかったホテルメイドの本格カレーパン5種類を販売する。
スパイスで食欲を刺激し、ひんやりパスタでほっとできる時間を過ごしたい。
グランド ハイアット 東京
所在地:東京都港区六本木6-10-3
夏メニュー特設サイト:https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/summer-hot-menu/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000030821.html
(田原昌)
※写真はイメージ
※表示価格は税込・サービス料別
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