ドイツを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」より、創業60周年を記念して誕生したアニバーサリーモデル「SINA(シナ)」が登場。
ドイツのクラフトマンシップによる、洗練されたデザインと実用的な機能性を持つソファを、5月16日(木)よりロルフベンツ東京にて販売開始した。
「ROLF BENZ」から創業60周年記念モデルが登場
1964年に設立した同ブランドが注目されたきっかけは、世界で初めて発表したコーナーソファ「Addiform(アディフォルム)」。
Addiformは客間や応接に用いられる家具としての役割から、人が集まって会話を楽しむ「リビングの核」としてのソファへ昇華させた、新しい発想のコーナーソファだ。
同ブランドはその後も、「Made in Germany」として時代のニーズに合わせたデザインや機能性を持つ高品質な家具を提供している。
機能性を美を備える「SINA」シリーズ
今回はAddiformの現代的復刻版として位置付けられるSINAを、アニバーサリーモデルとして発表した。SINAはアラビア語で「美」を意味する。職人の手によって生み出された精巧なディテールとタイムレスなデザイン、普遍的な美を備えた高品質な家具だ。
パーツやフレーム、ファブリックなどを自由に選べる
そんなSINAの魅力は、27種類のパーツ、ベースのフレームやクッションの張地となるファブリック約200種・レザー約80種を自由に組み合わせられるモジュール性にある。
加えて、座面の高さや奥行き、背クッションの仕様、脚部の色、クッション構造のオプションも取り揃え、理想のソファを形にできる。
価格は張地や仕様により異なり、「ソファ」1,241,778円~、「カウチソファ」2,190,826円~、「コーナーソファ」2,502,676円~、「スツール」320,178円~。
デザインを手がけるのは「Beck Design」
SINAをデザインしたのは家具及びプロダクトデザイナーのノルベルト・ベック氏とシリヤ・ベック氏夫妻による「Beck Design」。1997年からロルフベンツとのコラボを展開し、50周年記念モデル「ROLF BENZ 50」や人気モデル「KUMO」「MERA」などを手掛けてきた。
夫妻は、洗練されたタイムレスなデザイン性と実用的な機能性を持つ、長く愛用できる家具づくりにこだわっている。
「SINA」シリーズのリビングテーブルとシェルフ
また、同シリーズのリビングテーブルとシェルフも用意。それぞれオーク材・オークブラック材・ウォールナット材の3種から素材が選べる。
一生物の家具として、デザインも機能も納得のものを選ぼう。
ROLF BENZ TOKYO(ロルフベンツ東京)
所在地:東京都港区南青山六丁目4番6号 Almost Blue A棟
定休日:水曜日(祝日を除く)
営業時間:11:00~19:00
公式サイト:https://www.rolf-benz-tokyo.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000653.000082557.html
(hachi)
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